自論:更年期障害、プレ更年期障害 の症状も起こり得る。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症になると更年期障害、プレ更年期障害の症状も起こり得ると思います。


更年期障害はよく知られてますがプレ更年期障害というのはまだ浸透してないと思います、以下に紹介します。


・出典:TERUMO HP
http://www.terumo-womens-health.jp/trouble/4.html

プレ更年期とは?

監修:対馬ルリ子
医療法人社団フィーメールガーデン 理事長
女性ライフクリニック銀座 院長


「プレ更年期」ってなに?


●「プレ更年期」という言葉を聞いたことがありますか?

そもそも更年期とは、閉経をはさんだ10年くらいの期間のこと

。 個人差はありますが、日本人の場合、閉経年齢は50歳前後なので40代後半~50代前半の時期を指します。

この時期、ほてりやのぼせ、イライラといった症状を訴える人が多く、症状が重い場合、「更年期障害」と呼ばれています。 ところが、最近では30代後半~ 40代半ばの女性でも、更年期障害に似た症状に悩まされているケースが増えてきています。

このようなケースが「プレ更年期」なのです。

「もしかしたらプレ更年期かな?」と思ったら、「プレ更年期セルフチェック」でチェックしてみましょう。

●ストレスが「プレ更年期」を連れてくる?

プレ更年期の原因は、更年期に見られる急激な卵巣機能の老化ではありません。

更年期より前に訪れる緩やかな卵巣機能の低下と、知らず知らずに溜まったストレスが引き起こす、自律神経失調のような症状です。

自律神経にはカラダの各器官の働きを正常にコントロールする役目があります。

これがうまく働かないとホルモンの分泌量が低下したり、体調が不安定になったりして、更年期のような不快症状があらわれてくるのです。

プレ更年期の症状を予防するためにも、ストレスや過労には注意が必要です。

プレ更年期症状は、自律神経が深くかかわってくるものなので、普段からバランスの良い食事、充分な睡眠、適度な運動など、規則正しい生活を送り、ストレスを溜めこまないようにしましょう。

プレ更年期の対処法


●アロマセラピー

緊張をほぐし、ホルモンバランスを整えるおすすめのアロマオイル

•ラベンダー: カラダを温めむくみやうっ血を改善。
•ペパーミント: 心の不調を取のぞき、元気を取り戻せる。
•ローズマリー: 疲労回復、冷え、むくみを解消。便秘も改善。
•ゼラニウム: イライラをしずめ、ホルモンバランスを整える。
•マジョラム: 血行がよくなり、気分を落ちつかせ安眠できる。

●ハーブティー

不調のときはカラダの中から元気になるハーブティーを試してみよう!

•フェンネル: むくみにはコレ!女性ホルモンを活発にする。
•ペパーミント: 痛みを落ちつかせて、生理痛にも有効。
•カモミール: 胃の働きを良くし、生理痛をやわらげる。
•セージ: 血行を促進し新陳代謝をアップ。冷えやむくみにも。
•バラ: 便秘を改善し、お肌をきれいにする浄化のハーブ。

※生理は、正しくは「月経」といいます。ここでは、皆さんになじみのある「生理」をつかっています。


runより:プレ更年期障害は自律神経障害、更年期障害はホルモン分泌低下で起こります。

どちらも化学物質過敏症では起こる事なので「あり得る」と思っていてもよいと思います。