江戸文化から学ぶ:糠袋2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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出典:米ぬか美容術
http://fr.kinuhada.com/5.html
米ぬかは美肌をつくる栄養素が豊富。その効果と米ぬか美容法を紹介します。

入浴剤に・ボディケアに

江戸時代の銭湯では、石けんの代わりとして米ぬかを木綿の袋に入れた「ぬか袋」を売っていたそうです。

天然の洗浄成分「サポニン」を含む米ぬかは石けんを使わなくても皮脂やほこりを優しく落とします。

ぬか袋でボディケア

ぬか袋を体に使う時は、ボディソープなどで体を洗う必要はありません。
最初にお湯に浸して、中から白い液がしみ出てくるようにしてから
皮膚にそっと押し当てます。

米ぬかを入浴剤として使う

米ぬかは入浴剤としても優秀。
湯船に直接米ぬかを混ぜると掃除が大変なのでぬか袋を作るか、使い捨てのお茶パックに米ぬかを入れます。

米ぬかの量はカップ1杯前後を目安に。
多いほど湯上がりの肌がしっとりします。

湯船に米ぬか入りの袋を入れたら中から白いものが出なくなるまで、手で優しくもみます。

一度使ったぬか袋は次の日に取っておかず、中味を毎日交換します。
面倒な方は市販の入浴剤の方がおすすめです。

runより:江戸時代にはなかったのですが「大正リンス」というのがあります。

洗面器に酢を小さじ1杯入れて最後に浴びるんですね。

シャンプーは色々ありますが重曹でもオーケーです。