さて、最も冒険的な記事を書く事にしました(-。-;)
投薬か自然派かで二極化している事が多い化学物質過敏症治療ですが私の見解を書いていきます。
さっそくの答えですが・・・
「使える人は使うべき、使えない人は使ってはいけない!」
となりますね(^▽^;)
何故こういう結論に達したかと言いますと投薬は薬物過敏症という恐ろしい病気の引き金になります。
自然派は非常に効率が悪く街中で行うのには無理があり過ぎる。
自然派というだけあって自然に囲まれた中で療養するのが理想・・・というよりも転地療法からの思想なので徹底しないと悪化します。
私は使わないだけで化学物質過敏症患者のブログは結構見ていますが休止しているブログは自然派が多いという印象を受けます。
治ったから更新の必要無し・・・だと願うばかりですが。
さて、薬とはタイミングと順番が大事だと思います。
1番手は「解毒剤」ですね、タチオンでもグロンサンでもウルソでも構いません。
これらを受け付けないなら投薬は一度諦める方が良いと思います。
一度?と思った方は鋭いです、化学物質過敏症が改善すると投薬できるチャンスもあるからです。
薬の利点は効けば早い解毒と対症療法が可能、しかしハイリスク・ハイリターン。
自然派療法は基本的にローリスク・ローリターンですが患者のスキルによって改善も悪化もします。
自然派の皆さん・・・「お医者さんの指導に忠実ですか?」
実はコレ無理な話、化学物質を避けなさいと言われてもまず無理。
そこで重要なのが「解毒力」と言えますね。
バケツ理論よりバスタブ理論の方が(同じですけどw)分かりやすいでしょう、化学物質過敏症患者の解毒力は栓を抜いた時の水が流れる速度です。
アレ?栓は常時抜いてあるんじゃないの?と思うでしょうが解毒できなきゃ栓をしているのと同じなんですね。
さて、一度まとめに入ります。(一度とは続報もあるよという事)
薬を使える人は解毒剤から使う、対症療法はそれから。
薬を使えない人は防御と必要な栄養素を摂りデトックスにも積極的に。
今回は簡単に書いただけですが基本的な考えはこの記事にあります。
続報はありますが時期は未定です((。´・ω・)。´_ _))ペコ