私見:肩こり、首コリが起こす害5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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ではそろそろまとめに入りましょう。

首と肩こりだけでこれだけの事が起こります。

しかも局所ケイレンという化学物質過敏症の典型的な症状が引き金でもあるという事です。


化学物質を喰らった時強烈な肩の痛み、首の後ろの締め付け感、しびれ等を感じた事があると思いますがこの時は局所ケイレンしている可能性大です。

実体験では右腕が意思に反して勝手に上がるというほど物凄い筋肉の収縮をした事もあります。


この位強烈だと分かりやすいですが実際には気にしないと気づかないレベルで発生しています。

特に「いつも事だし・・・」と慣れてしまうんですね。

しかし前途した様に多様な症状に関与しています。


ではどうしたら良いのでしょう?

これはもう常に意識して自己管理すべしとしか言い様がありません。

整体で治療している人も多いですが私の経験上1日で何回も局所ケイレンは発生します。


まず整体師に効果的なストレッチを指導してもらうのが一番だと思います。

局所ケイレンを甘くみてはいけません!

去年は階段を上っている時太ももに発生して階段から転げ落ちてます。

一昨年は両腕、両脚が動かせなくなり這いずるしかなくなった事もあります。

この経験があったからこそ肩と首の問題に気づいたのですがストレッチを始めてからの回復度が格段に上がっています。


百害あって一利無しの肩こり首コリ、いかに危険かお分かり頂けたでしょうか?

化学物質過敏症は「風が吹けば桶屋が儲かる」的な意外な事が症状を引き起こす病気であるという側面があるよという話です。