北里と相模原の真の問題点 | 化学物質過敏症 runのブログ

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昨日「北里と相模原の問題」
http://ameblo.jp/cs-es-by-run/entry-11432773604.html#c12189183719

にこの様なコメントがありました。


3 ■無題

このブログの主がどの程度、免疫について知識を持っているか甚だ疑問に思います。解毒すれば良いとかそんな単純な問題なのでしょうかね?病院や医師を批判する前に、もう少し勉強されてはいかがでしょうか?北里も相模原も当然免疫学に精通した医師が診ています。あまりにもブログ主の質問のレベルが低いから医師もそのような回答しか出来ないのではないかと思います


という事ですが意味が分からないです(^▽^;)


何しろ化学物質過敏症について言及しているのであって免疫学について言及してません。


それに相模原は間違いを犯しました、それは被害者が薬疹になった事で証明されており医師も認めているところです。


また現在被害者の方はアレルギー治療を相模原で行っていますがそう出来るのは陶板浴とそよ風クリニックから処方されたタチオンのおかげです。


当事者が証明してるので間違いないと思いますよ。


北里と相模原の真の問題点は


「たとえ医者に知識があっても実行が許されていない」という事です。


化学物質過敏症を知れば知るほど医師達のジレンマも大きいでしょう、なのでこの問題にはあまり触れないんですよ。


化学物質過敏症とアレルギーは似て異なる物です、一緒にしてはシックスクール問題を勘違いしている者共と同じになります。


このコメントをくれた方が化学物質過敏症患者ではないとは思いますが化学物質過敏症は免疫学すら参考の1つにすら過ぎないとご理解頂きたいと思います。