ピリカレの性能を紹介 | 化学物質過敏症 runのブログ

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以前から言っているのですがピリカレってちょっと可哀想なんですよね。

HPなんかでの謳い文句が多すぎてしかもにわかに信じにくい事が多い。

そこで私がまずは洗剤としての性能をお見せしたいと思います。

前回換気扇と壁掃除の画像をアップしたのですが掃除後だったので比較しにくかったですね。

そこで今回は換気扇の裏側、フードの掃除をしました。

まずは掃除前の状態を見てください。


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うわぁ・・・(´∀`:)汚いな、さすが4年近いので汚い。

錆に見えますが実は油汚れです。

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こういうので削ってみると・・・・こうなります。

見ての通り頑張ってもキレイにはならないですね、そこでピリカレの登場となります。

使用した物:ピリカレ溶液2種類(濃い物と薄い物)、プラスチックケースのフタ、ブラシ、スチールウール、バケツと水、ぞうきん。

これだけでギトギト状態に挑みました、ちなみにお湯はあえて使ってないです、お湯ならもっと楽だったんですが性能の紹介ですからね。


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左は途中の画像です、いかに汚れていたか分かりますね、右は掃除後です、かなりキレイになりました。



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左はフードの中です、まるで新品のようですね。

右はブラシを洗った水です、真っ黒ですね。

しかしこの黒い水、コレにもピリカレの性能を証明する力があります。

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この手を黒い水に入れてみました、さてどうなるか。


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左は水から出した手です、全く汚れてませんね。

右はバケツの中にあったこそぎ落とした油汚れの塊です、コレは取り出して燃えるゴミにします。




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さて、通路が汚れています。

撮り忘れたのですが排水溝の網が埃などで元々詰まってました。

そこに黒い水だけを流して少しブラシをかけます、右の画像のように汚れの塊はもちろんゴミにします。

さて、どうなったでしょう?




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通路がキレイになってますね、右の画像のように網の目詰まりも大分キレイになってます。

誤解の無い様に言いますがバケツの中に直接ピリカレは入れてません。

ピリカレ溶液をかけてゴシゴシしたブラシとスチールウールを洗っただけの廃水です。


どうでしょう?脅威の力ですね。

このやり方は実験の為わざと面倒なやり方をしています。

本来なら汚れをある程度こそぎ落としてからバケツにお湯でピリカレ溶液を作りブラシでゴシゴシして拭き取るんですね。


パワーと1日で分解する環境への優しさと余計なニオイを残さない。


これがピリカレですd(´・ω・`)


追記:この実験で使用したピリカレは10gほどです。