国内重金属関連ニュース 2006年-2 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・2006年
     
12.22
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  陸上自衛隊守山駐屯地と岐阜市、射撃訓練を行っている岐阜市日野南の陸上自衛隊日野射撃場敷地内で土壌汚染対策法基準値の82倍の鉛の検出を発表
12.19
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  神奈川の米海軍横須賀基地12号バース周辺の海底の17か所から環境省の土壌汚染基準を上回る汚染物質が検出されていたことが判明
 
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  環境省、井戸水飲用自粛地域の南西側のモニタリング穴の地下水から新たに有機ヒ素化合物を検出したと発表  
12.15 ・ 山形県尾花沢市で生産された米から0.4 ppm 以上のカドミウムが検出される
12.14
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  富山県環境保全課、射水市戸破地区の井戸水から環境基準を超えるヒ素が検出されたと発表
12.13

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  沖縄県読谷村の米軍読谷補助飛行場跡地で鉛の土壌汚染を那覇防衛施設局が村側に通知していたことが判明。民間業者が廃車置き場としており、解体作業などで鉛が出たとみられる
12.11
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  国土交通省京都国道事務所、京都市山科区の国道1号の工事現場土壌から基準の5倍の鉛検出を発表 
12.08
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  三重県四日市、市内京町の過去に陶器製造が行われた土地から環境基準の17倍の鉛検出を発表 

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  日本環境斎苑協会は火葬の灰から基準の320倍の六価クロムを検出したことが報道される。炉内のステンレス代に使われているクロムが原因と思われる
12.01
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  長野県の信州大学、医学部付属病院の基準の約8倍の鉛を含む汚水が同病院の駐車場の公共雨水溝に流出していたと発表
     
11.30

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  富山県、富山市で掘削された土から基準を超える鉛とヒ素が検出された問題で、その場所から北西に約40メートル離れた地点からも基準を超えるヒ素検出を発表 
11.29
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  鳥取市、市南部の千代川で1リットル中に0.001ミリグラムのヒ素検出を発表 
11.28

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  環境省、有機ヒ素による井戸水汚染が確認された神奈川県平塚市の旧相模海軍工廠跡地近くで汚染源とみられるフェニルアルシンオキシドの塊が見つかったと発表
 
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  環境省、茨城県神栖市のヒ素汚染問題で120調査地点中55地点で有機ヒ素の基準0.01 ppmを超え手いたことを発表
11.24
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  農水省、熊谷市にあるし尿処理施設、荒川南部環境センター製造の汚泥発酵肥料パワーダートから肥料取締法基準を超える2.6 ppmの水銀検出を発表
11.20
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  新潟県長岡市、長岡操車場跡地土壌の公営住宅千歳団地建設現場の土中から土壌汚染対策法の基準値の8倍を上回る鉛を検出
 
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  岐阜県多治見市、市立南ケ丘中学校の南側斜面土壌から基準値の13倍の鉛が検出されたと報道
11.16
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  セイコー、茨城県の子会社セイコークロック石岡事業所跡地で土壌の環境基準の11倍の六価クロムと13倍のホウ素検出を発表 
 
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  岐阜県土岐市の業者「一久」が製造販売した美濃焼製品2種から基準を超える鉛が検出され、県東濃保健所は食品衛生法に基づいて同製品の回収命令
11.14
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  三洋電機 、兵庫県加西市北條工場跡地から土壌汚染対策法基準の39倍のフッ素や16倍の六価クロムなどが検出されたと発表
11.11 ・ 水俣病などに大きな足跡を残した元東大助手宇井純さん死亡
11.10
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  名古屋市、港区船見町地内の名古屋高速東海線船見町出入り口で土壌や地下水から市の環境基準を上回るカドミウムとホウ素、ホウ酸などの検出を発表
 

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  江蘇省南京市はかば焼きサンマやみそサバ、てんぷら粉、焼きそばソース、トウモロコシ菓子など日本からの輸入食品から、安全基準を上回る金属成分などを検出し、不合格としたと発表したことが報道される。金属成分はアルミニウムやヒ素化合物、フッ素など
11.09
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  大分県、佐伯市の海藻加工品製造販売業、山忠のヒジキ加工場の排水から水質汚濁防止法で定める排出基準値の33倍のヒ素が検出されたと発表 
11.07
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  神戸市、同市中央区の神戸ハーバーランド地区の市有地の一部で土壌汚染対策法の基準値を超える有害物質のヒ素を検出したと発表
11.06
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  石原産業四日市工場の元副工場長がフェロシルトの不正処理問題で逮捕される
 
11.02
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  長野県立野町のオリンパスオプトテクノロジー、坂城事業所跡地から環境基準の6.5濃度の鉛を検出したと発表
11.01 
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  名古屋市、東区の三菱重工業大幸工場跡地で土壌や地下水から市の環境基準を上回る有害物質のテトラクロロエチレンが検出されたと発表。これまでにもヒ素、鉛などが検出されている
     
10.31

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  札幌市、西区の製版会社、東洋製版敷地内から六価クロムが検出された問題で東洋製版の調査報告を公表。土壌から環境基準の94倍のヒ素検出が報告される
 
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  宮城県、宮城野区のセンター地区から基準を超える鉛やヒ素、フッ素が検出されたと発表
 

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  三菱電線工業、伊丹製作所跡地土壌から環境基準を超えるヒ素などが検出された問題で敷地内全域で行った追加調査の結果を発表。環境基準の120倍のヒ素、6.1倍のフッ素などを検出
10.27
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  埼玉県、蕨市の体温計製造業、セフテーの工場跡地で環境基準値の280倍の水銀の他鉛やヒ素やホウ素を検出したと発表
  ・ 三重県四日市市、陶栄町土壌から環境基準の59の鉛が検出されたと発表


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  京都府、舞鶴市の舞鶴引揚記念館周辺の環境汚染問題に関する環境問題専門家会議で、周辺土壌の追加調査で土壌汚染対策法の基準の34.7倍の鉛が検出されたことが報告される
10.26
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  愛知県、小牧市の住宅団地「桃花台ニュータウン」地域の土壌から環境基準を上回るヒ素とジクロロメタンが検出されたと公表
10.25
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  富山県富山市港入船町、富岩運河環水公園整備事業土壌から環境基準を超える鉛が検出されていたことが判明 
10.20
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  京都府中丹家畜保健衛生所(京都府福知山市半田)、前田新町の旧保健衛生所用地から、環境基準を超える六価クロムを検出したと発表 
10.16 
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  神戸製鋼所高砂製作所(高砂市荒井町)旧メッキ棟の土壌や地下水から環境基準値を超える六価クロムが検出された問題で、兵庫県高砂市市議会議会運営委員会で市への報告が遅れたことが明らかにされた
 

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  環境省釧路自然環境事務所、04年10月から06年9月30日までの2年間に、死んだり弱ったりして収容されたオジロワシとオオワシ計14羽の体内から鉛が検出されたと発表
10.14
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  岐阜県多治見市、同市市之倉町の新最終処分場予定地から環境基準の1.2倍の鉛検出発表が報道される
10.13
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  JR東海、名古屋市中村区の旧JR東海総合病院の撤去工事現場から、基準値の45倍以上の鉛、基準を超過するフッ素やヒ素の検出を発表
10.10
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  岐阜県立多治見病院敷地内のヒ素汚染問題で、追加調査で環境基準の250倍のヒ素検出を発表 
 

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  兵庫県伊丹市のコニカミノルタ伊丹サイトの土壌から環境基準の280のヒ素や160倍の鉛、19倍のホウ素、地下水から36倍のカドミウムや7.4倍のホウ素、2.2倍の鉛などの検出を発表
10.07
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  兵庫県の神戸製鋼所の、高砂製作所(高砂市)の旧メッキ棟の土壌から環境基準の62倍の六価クロムが検出されたと発表
10. 4
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  新潟県、燕市吉田東栄町の電気メッキ工場敷地内土壌から環境基準の約50倍のシアン化合物や3.4倍のホウ素、トリクロロエチレンを確認したと発表
10. 3
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  日立マクセル、茨木市にある大阪事業所の敷地内土壌から、土壌汚染対策法の指定基準値の38倍の水銀などを検出したと発表
 

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  農林水産省、青森県平内町の肥料生産会社ミクロトクダ平内工場が生産した汚泥発酵肥料パワーユーキから肥料取締法で定める許容基準を超すカドミウム13ppmが検出されたと発表
     
9.29

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  埼玉県さいたま市、さいたま都市計画事業大宮駅西口第4土地区画整理事業区域で環境基準値の32倍の鉛や検出されてはならないシアンを検出したと発表
9.27 
   

  文部科学省、神奈川県の横須賀港から出港した米軍の原子力潜水艦ホノルルの周辺で採取した海水から、コバルト58やコバルト60など微量の放射性物質を検出したと発表
 

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  愛知県春日井市明知町の空き地に大量の廃棄物を捨てたとして県警生活経済課などは近くの竹内紙器工業の社長らを廃棄物処理法違反容疑で逮捕。現場の水からは環境基準の21倍の鉛や3.6倍の水銀が検出される
9.25
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  秋田県秋田市の三菱マテリアル秋田製錬所の地下水から環境基準を超えるカドミウムを検出した問題で、同製錬所はから環境調査を始める
9.22
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  東洋ゴム工業、尼崎市南竹谷町3の工場跡地の土壌から環境基準の34倍の鉛や5.1のヒ素、1.8倍の六価クロム、4.8倍のフッ素が検出されたと発表
9.21
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  京都市、市の水道管から各住宅まで水を供給している管の半数の約24万本が鉛製のままであることを市議会公営企業等決算特別委員会で報告
9.20
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  滋賀県、草津市西渋川の旧県立短大農業部の土地から土壌汚染対策法基準値の9.3倍の鉛や1.9倍のヒ素、2.1倍のフッ素などの検出を発表
9.15
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  千葉県四街道市中台の市有地から環境基準を超すフッ素や鉛、ダイオキシンを検出したと発表
 
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  秋田県、美郷町土崎中谷地の土崎コミュニティセンターの井戸水から環境基準の約9倍の有機塩素化合物1,1,2-トリクロロエタンや3倍の鉛検出を発表
9.12
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  名古屋市、西区名駅の旧市交通局那古野営業所敷地内土壌から市の環境基準の110倍の鉛が検出されたと発表
 
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  北海道旭川開発建設部、旭川市内の忠別川河川敷で土壌汚染対策法の含有基準の約0倍の鉛および溶出基準の2倍のヒ素の検出を発表
9.11 
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  岐阜県東濃振興局、多治見市小田町の市有地土壌から基準値を超えるヒ素などが検出された問題で、周辺81カ所で調べた結果、井戸1カ所で地下水環境基準の1.1倍のヒ素が検出
9.10
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  三菱マテリアル、大阪アメニティパーク(OAP)敷地の敷地外の地下水から基準値の410倍のセレンおよび38倍のヒ素の検出を発表
9.05
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  徳島市、市議会文教厚生委員会で市民病院建設工事の残土から土壌汚染対策法の基準を上回るヒ素が昨年7月検出されていたと報告
 

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  京都府城陽市の山砂利採取跡地の水質観測井戸から重金属類が検出されていたことが判明。市は物質名や数値について、検査結果がまとまった段階で発表するという
9.01 
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  キヤノン、神奈川県川崎市の玉川事業所土壌から環境基準を上回るトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、鉛、六価クロム、フッ素などの有害物質が見つかり、地下水もテトラクロロエチレンで汚染されていたと発表
     
8.31 
   

  栃木県宇都宮市、キヤノン宇都宮工場(清原工業団地)の敷地内から、環境基準を越える鉛などの有害物質が検出された問題で、汚染区域を土壌汚染対策法に基づく指定区域とした 
 
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  岐阜県多治見市、同市小田町の市有地から最高で基準値を超えたヒ素とフッ素、鉛が検出されたと発表
8.25 
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  新日本石油(本社・東京)の安治川油槽所跡地(大阪市此花区)で、鉛やヒ素、フッ素など、環境基準値を超える6種類の有害物質が土壌と地下水から検出されたことが報道される
8.24 
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  富山県、県道姫野・能町線「牧野大橋(仮称)で国の基準値を上回るヒ素などが検出された問題で、土壌調査の結果、水銀、鉛、ヒ素、フッ素、ホウ素ので基準値を超えたことが判明 

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  神奈川県横浜治水事務所、横浜市栄区長尾台町付近の柏尾川の土壌から環境基準を超えるヒ素検出を発表
 
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  東京都台東区、田原小学校校庭にある植栽部分の土壌から土壌汚染対策法で定められた基準値の15.4倍の鉛を検出したと発表
 

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  岐阜県、林野庁岐阜森林管理署(岐阜県下呂市)職員が下呂市内の国有林に焼却灰などを捨てた問題で、焼却灰から土壌の環境基準を上回る鉛、ヒ素、ダイオキシン類が検出されたと発表
8.23

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  名古屋市、緑区の大高南特定土地区画整理事業地内の地下水から市の環境基準を超えた鉛やホウ素、ヒ素、フッ素、水銀などが検出されたと発表
 
8.22
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  富山県、高岡市能町の県道建設用地から環境基準値を上回るヒ素やホウ素、フッ素などが検出され、地域住民に対して説明会を開く
8.21
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  愛知県名古屋市、市熱田区の愛知時計電機本社工場の敷地から土壌溶出量が環境基準を240倍超す水銀が検出されたと発表
8.19 ・ 千葉県浦安市役所に市民プールにヒ素を入れたと脅迫電話
8.11

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  キヤノン、宇都宮市の清原工業団地内にある宇都宮工場敷地内の土壌から環境基準の6倍のテトラクロロエチレンや55倍の鉛、166倍のホウ素などを検出したと発表
8.10
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  北海道札幌市西区の東洋製版、敷地内の工場跡地や地下水から基準の42倍、土壌から36倍の六価クロム検出を発表
8.09
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  三重県四日市市日、同市諏訪町のマンション建設予定地から環境基準の11.4倍の水銀や1.5倍の鉛、1.5倍のヒ素検出を発表
 
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  滋賀県旧彦根市の旧市立病院跡地の正面玄関付近で基準を超える鉛が確認された問題で、彦根市は9日までに基準値を付近の土壌を除去
 

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  愛知県西尾市のアイシン精機西尾工場の敷地内の土壌から環境基準の420倍の六価クロム化合物検出を発表。地下水からも14倍検出。その他基準の89倍のホウ素、66倍のシアン化合物、8倍のフッ素も検出
8.08
   
  岐阜県西濃振興局、大垣市笠縫町の旧東邦レーヨン大垣工場跡地から環境基準の3.5倍のヒ素を検出したと発表
 

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  滋賀県栗東市のRDエンジニアリング社管理の産廃処分場跡地から3月に採取したサンプル」の分析で土壌汚染対策法基準を上回るフッ素とヒ素とをを検出 
8.04
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  岐阜県多治見市、県立多治見病院の敷地内から土壌の溶出検査で環境基準値を超すヒ素が検出されたと発表
     
7.28 
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  秋田県秋田市にある三菱マテリアル秋田製錬所の地下水から基準値の約3倍のカドミウムが検出されていたことが判明。その他基準を超えるヒ素や鉛・フッ素も検出される
7.27
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  電日立電線、同社所有の三鷹市内大澤の敷地から基準値野9.3倍の鉛や11.6倍のフッ素が検出されたことを発表
7.21
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  東京都日の出町の残土置き場から環境基準の70倍の六価クロムが検出されたまま、1年以上放置されていることが報道される
7.20
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  滋賀県彦根市、旧彦根市立病院跡地土壌から土壌汚染対策法の基準を超す鉛が検出された問題で、発見された場所以外では基準内であったと発表
7.19
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  青森県東北町で散歩中の犬4匹が変死した。後に犬の胃の内容物から殺虫剤成分が検出された。

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  大阪市、此花区の中高一貫教育校の建設予定地土壌から、基準値の3.3倍の鉛や1.7倍のフッ素が検出されたと発表
7.15

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  茨城県が2005年度に実施した公共用水や地下水の水質測定結果によると、宮田川の宮田川橋(日立市)で環境基準を上回るフッ素が検出されたことが報道される
7.13
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  愛知県、北名古屋市にある日鉄東海鋼線愛知工場の土壌から基準の640倍のホウ素及び7.8倍の鉛検出を発表 
 

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  三重県桑名農政環境事務所、桑名市にある出光興産中部支店の桑名給油所跡地で同社の地下水と土壌の自主検査で、環境基準の100倍のベンゼンと、1.3倍の鉛が検出されたことを発表
7.11


 ・気象庁、気象研究所(茨城県)と米子測候所(鳥取県)で文部科学省に届け出をしていない酸化ウランなどの放射性物質が新たに計3点見つかったと発表
 
7.10 
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  滋賀県栗東市の産廃処理会社「RDエンジニアリング」処分場で環境基準の2.1倍のジクロロエチレン、1.2倍のホウ素、1.4倍のヒ素を検出したと発表。浸透水からも地下水基準の3.3倍のホウ素を検出
 

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  名古屋市、市のごみ焼却工場「鳴海工場」(緑区)の新工場建設予定地の土壌から市の環境基準を上回る3.9の鉛、2.11倍のヒ素、1.8倍のフッ素が溶出しと発表
7.07
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  コーデックス委員会の総会は7日、コメに含まれるカドミウムの国際基準濃度を0.4 ppm以下とすることを決定
7.04
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  滋賀県彦根市、旧市立病院跡地土壌汚染調査で正面玄関西側付近から基準値の1.5倍の鉛が確認されたと発表
 
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  多治見市、池田下水処理場の敷地の調査地点8カ所のうち1カ所の井戸水から環境基準を超える0.013 mgのヒ素が検出されたと発表