国内農薬関連ニュース 2002年 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・2002年
12.29
  ・福岡県豊津町立民俗資料館の害虫駆除作業で、九州三共防疫の従業員3人エキボン(臭化メチル・酸化エチレン混合物)中毒、内2人重体
12.27
  ・群馬県前橋市のカネコ種苗社長、無登録農薬を他の業者も販売していたなどと弁明し、自分の責任を否定
12.26 ・ 外務省、ODAの開発途上国援助で農薬供与を原則禁止すると発表
12.25
  ・山形地裁、無登録農薬販売問題で林康夫に懲役3年執行猶予3年、森栄一に懲役1年6か月の判決
 
  ・新潟地裁、無登録農薬販売問題で農薬販売業高野春樹に懲役10か月執行猶予3年の判決
 
  ・新潟地検、無登録農薬販売問題で群馬県のカネコ種苗社と同社社員を起訴
12.24
  ・熊本地裁、無登録農薬販売問題で販売会社「菊鹿資材」に罰金10万円、社長神尾英幸に懲役1年執行猶予3年の判決
12.19

  ・長崎地裁佐世保支部、無登録農薬販売問題で東京都の販売会社「エイトワールド」に、罰金34万円、同社役員2人に懲役1年執行猶予三年の判決
 
  ・国土交通省建築基準法施行令、居室のある建築物でクロルピリホス使用原則禁止、ホルムアルデヒド規制
12.18
  ・国民の食糧と健康を守る運動愛媛県連絡会、給食用パンから有機燐剤クロルピリホスメチルとマラチオン検出を発表
12.17
  ・青森地裁弘前支部、無登録農薬を販売した板柳町業者に懲役1年6月、執行猶予3年の判決
 
  ・長崎県、無登録農薬使用農家新たに29戸判明。イチジク・ミカンなどに使用 
 
  ・熊本県、無登録農薬ダイホルタンをイチゴ苗に使用した農家、新たに7戸判明 
12.10 ・ 静岡県伊豆の会社員、無登録農薬販売で罰金5万円略式命令 
  ・ 群馬県警、JA新田郡食品を無登録農薬販売事件で3人を再逮捕
12. 4
  ・石川県の無登録農薬販売事件に関する初公判。会社の利益のために販売したことを認める
12. 4 ・ 改正農薬取締法成立。環境グループから批判もある 
12. 1
  ・埼玉県白岡のカーバメート系農薬メソミルを牛乳に入れた事件で女性逮捕 
11.29

  ・農水省、無登録農薬販売業者等に対する監督処分発表。農薬販売停止10日間 5 業者、5日間51 業者、警告 197業者、未決15業者、合計 269業者
11.28 ・ 長崎県の無登録農薬販売業者、懲役10月執行猶予3年の判決 
11.26
  ・オーストラリア産ブルーベリーから基準を超過したマラチオン検出、検査命令 
11.22
  ・群馬県で1999年以来販売された無登録農薬は役33トンであったことが判明 
11.21
  ・厚生労働省、中国産の茸、エリンギから基準9倍のクロルピリホス検出を発表。業者に検査命令 
  ・ 山形県、無登録農薬問題で知事・副知事減給、職員二十数人処分へ
 
  ・山形県警、無登録農薬販売で5被告追送検。法人アグロ山形及び西日本物産も送検
11.20
  ・群馬県警、無登録農薬を販売したJA新田郡を農薬取締法違反と毒劇物取締法違反容疑で書類送検 

  ・群馬県、新たに無登録の植物成長調整剤ダミノジット販売が確認される。埼玉県2業者が無登録農薬を販売していたことが判明


  ・宮城県内販売業者、農薬取締法で義務づけられている農薬の種類・量・販売先等の記帳不備21.7%、3年間の保管をしていないもの24.2%があったことが判明。農協や森林組合もずさんであったと、県発表

  ・新潟地検、無登録農薬PCNB及びダイホルタン販売で五十嵐産業と同社社長ら3人を農薬取締法違反で起訴
  ・ 新潟地検、白根市の農薬販売業山崎敏男を農薬取締法違反で起訴
 
  ・宮城県、みやぎ仙南農協無登録農薬販売を黙認していた問題で、県職員12人処分
11.19
  ・静岡県警及び三島署、伊豆長岡町真野貴史容疑者を無登録農薬ダイホルタン販売容疑で逮捕 
 
  ・群馬県警、新田郡農協職員3人を無登録農薬販売で逮捕。農協も書類送検する方針
  ・ 山形県、食用菊から適用外農薬検出4種類検出 
11.18
  ・中国産マツタケから基準を超過したジクロルボス検出、厚生労働省発表
 
  ・加ト吉、中国産冷凍野菜販売から撤退を発表。残留農薬のため
 
11.11

  ・秋田県、新たに4無登録農薬使用が判明。農薬は輸入したフローラマイト、エンディバー、B-Nine、ディスタンス。県で無登録農薬を使用したのは合計107農家、無登録農薬販売は20業者 
11. 6
  ・筑波大学遺伝子実験センターが安全審査を受けずに遺伝子組み替えトウモロコシを栽培していた件で、再発防止対策検討へ
11. 5
  ・福島県、矢吹町の県立農業短大敷地の水中から環境水中濃度指針値を超えるBHCとディルドリン検出を発表。過去に埋設されたもの
10.31

  ・千葉県船橋市で10月11日に土壌消毒剤サイロン(臭化メチル+クロルピクリン)の誤使用で周辺住民35人に被害が発生したことを、20日間遅れて市発表。県や保健所・市の対応に非難。 
10.30 ・ 新潟県警、無登録農薬販売で五十嵐康之ら販売業者4人逮捕 
10.25 ・ 中国産モロヘイヤ、クロルピリホス検出で輸入業者に検査命令 
  ・ 農薬取締法改正案閣議決定 
 
  ・熊本県の農家、無登録農薬使用で出荷自粛要請を無視してミカン出荷。その後回収が判明 
10.23
  ・熊本県、新たに無登録農薬販売10業者及び無登録農薬使用農家628戸判明。販売業者にはJA熊本宇城が含まれる。ヒ酸鉛も使用。

  ・群馬県、沼田市の無登録農薬ダイホルタンを販売した1業者が新たに判明。販売先は2農家


  北海道、当麻農協が無登録農薬RALLY(ラリー) 40Wを58戸の菊栽培農家に販売したことが判明。(ラリーの有効成分:コナゾール系殺菌剤ミクロブタニル;カリフォルニア州プロポジション65で生殖毒物とされている)
10.22
  ・岩手県、農業高校2校が無登録農薬コンサーブとフロラマイト購入したことが判明
 
  ・山形県、櫛引町の農家のリンゴからから無登録農薬ダイホルタンが検出を発表、一部すでに出荷 
 
  ・和歌山県、海南市の農薬販売業者が無登録農薬ダイホルタンを販売したことを発表
10.21
  ・宮城県、新たに無登録農薬10種類が判明、業者に加えて2農協が販売。県立農業高校2校でも使用。県は出荷停止要請せず 
10.18
  ・青森県、無登録農薬ダイホルタンがリンゴ35検体から新たに検出。県の安全宣言無期延期 
10.17
  ・無登録農薬ダイホルタン、96年以前にリンゴやブドウ・サトイモから仙台市が検出していたことが判明 
 
  ・山形県山形市農林部、無登録農薬不使用の虚偽宣誓農家の不公表を決定
  ・ 山形県東根市、無登録農薬不使用農家を公表。使用農家公表から後退
  ・ 熊本県、菊池市の無登録農薬販売業者、毒物劇物取締法違反で起訴
10.16
  ・徳島県、無登録農薬ダイホルタン又はプリクトラン購入農家、新たに11戸判明。使用したスダチやカボチャ・スイカはすでに出荷
  ・ 宮城県、みやぎ仙南農協の無登録農薬問題で、指導の甘さなどを陳謝
 
  ・愛知県、豊橋市及び蒲郡市の農薬販売業者が1-ナフタリン酢酸を26戸のミカン農家に販売が判明 
10.15 ・ 奈良県、無登録農薬使用農家新たに6戸判明。イチゴ苗やスイカに


  ・宮崎県、無登録農薬販売9業者及び購入農家194戸判明。無登録農薬はダイホルタン・ナフサク・ジベルリンなど。ミカンや花卉などに使用 
 
  ・宮城県、みやぎ仙南農協が無登録農薬ビーナインとアビドを販売していたことが判明。県も知りながら2000年12月から黙認 
10.13 ・ 山形県東根市議、無登録農薬ダイホルタン使用で辞職 
10.11 ・ 群馬県、無登録農薬使用を禁じる条例施行、不十分な内容 

  ・岩手県、農薬販売業者が無登録農薬DDVP乳剤など 6 種類を農家28戸に販売したことが判明 
 
  ・山形県警等、無登録農薬を販売した山形県の農薬販売 3 業者を書類送検
 
  ・福島県のJA新ふくしまが生産したブドウから基準を超すフェニトロチオン検出
10. 9
  ・長崎と熊本の県警、農薬販売業者吉永時雄の九州6県に無登録農薬販売を追送検
  ・ 山形地検、群馬県の矢島秀樹容疑者を農薬取締法違反で起訴 
10. 8
  栃木県、無登録農薬使用農家新たに29戸判明。PCP・外国産ジベルリン使用も新たに判明
10. 5 ・ 青森県、無登録農薬使用農家は33戸と判明 
10. 4 ・ 山形県山形市の河川に、腹いせに農薬をまいた男性に実刑判決 
  ・ 新潟県、無登録農薬販売18業者を農薬取締法違反容疑で告発 
  ・ 無登録農薬販売167業者、購入農家2692戸判明、農水省発表 
10. 3

  ・秋田県、県内の農薬販売店立ち入り検査で、新たな秋田県と香川県の各1業者が別種の無登録農薬を販売したことが判明。香川県の業者から販売業者が購入。農薬はラリー、アビド、ビーナインなど
 
  ・秋田県、無登録農薬ダイホルタン使用リンゴ園周囲の農家4戸のリンゴからダイホルタン検出。不適切な農薬使用が638件判明 
 

  ・山形県、無登録農薬残留検査の中間報告発表。プリクトランが1検体から検出。ダイホルタンは13検体から検出、12検体は隣接農地からの飛散。
 
  ・和歌山県、無登録農薬ダイホルタン使用農家2戸のウメからダイホルタン検出 
10. 2
  ・秋田県、無登録農薬ダイホルタン使用果樹園に隣接する農家2戸のリンゴから、ダイホルタン検出 
  ・ 山形県、無登録農薬不使用の虚偽誓約問題で県再調査へ
  ・ 無登録農薬販売167業者及び購入農家2689戸判明、農水省発表
10. 1
  ・山形県、無登録農薬を散布しないとの誓約書を出した山形市の農家からプリクトラン検出。実際は散布していた。
 
  ・千葉県、無登録農薬ダイホルタン使用農家60戸が判明。ナシとイチゴ苗に使用 
 
  ・青森県、無登録農薬調査終了。使用農家は32戸、廃棄リンゴの量は約1600トン
 
  ・愛知県、名古屋市の業者が無登録農薬ダイホルタンを173 kg販売したことが判明
 
  ・島根県の農薬販売業者、無登録農薬ダイホルタンを県内と島根県のナシ農家などに販売が判明
 
  ・佐賀県、無登録農薬購入農家新たに22戸判明、購入農家は合計61戸に
  ・ 熊本県警、無登録農薬販売問題で販売業社長と社員を書類送検
 
  ・沖縄県、無登録農薬ナフサク、ジベレリン、ビーナイン販売を確認、農水省
9.30
  ・青森県警、無登録農薬ダイホルタン販売容疑で青森県板柳町、肥料販売業樋口宜文を逮捕
  ・ 群馬県教育委員原浩一郎、無登録農薬PCNB販売で辞任
  ・ 富山県、無登録農薬使用農家の柿からダイホルタン検出を公表 
  ・ 兵庫県、津名町の農薬販売業者が農家31戸に販売したことを公表
 
  ・和歌山県警、無登録農薬販売容疑で当時JA職員辻岡孝明及と農薬販売業者硲田嘉和を逮捕 

  ・長崎県、無登録農薬ダイホルタン・アバメクチン使用農家6戸が新しく判明、合計18戸に。 
9.28
  ・島根県、無登録農薬ダイホルタン購入農家5戸と使用農家1戸判明、JAやすぎナシ回収
9.27
  ・栃木県、無登録農薬ダイホルタンを使用したイチゴ農家新たに8戸判明
 
  ・奈良県、無登録農薬ダイホルタンを使用したイチゴ農家新たに6戸判明
  ・ 和歌山県、無登録農薬農薬購入農家6戸が新たに判明。計29戸 
  ・ 和歌山県、加工中のウメから無登録農薬ダイホルタン検出 
 
  ・熊本県警、農薬取締法違反等容疑で熊本県七城町菊鹿資材の神尾英幸を逮捕 
 
  ・神戸市の神栄輸入の中国産冷凍ホウレンソウから基準を超過したクロルピリホス検出
9.26
  ・群馬県警、無登録農薬販売容疑でJA新田郡及び同尾島支所を家宅捜索。7業者も捜索
9.25
  ・京都府、無登録農薬プリクトランを花卉農家8戸が使用したことが新たに判明したと発表 
 
  ・群馬県、無登録農薬問題調査終了。プリクトラン・ダイホルタン・PCNBを260戸購入
 
  ・新潟県、無登録農薬ダイホルタンを使用した白根市農家3戸のナシ出荷判明 
  ・ 山形県、無登録農薬問題で出荷停止要請農家数が90戸に
 
  ・青森県、無登録農薬ダイホルタンをリンゴ栽培に使用した農家7戸が新たに判明
9.24
  ・香川県、無登録農薬ダイホルタンをイチゴ苗に使用した農家20戸が判明 
 
  ・栃木県、無登録農薬ダイホルタン又はプリクトランを2000年以来51戸がナシ、リンゴ、イチゴ栽培に使用したことを県発表。 
9.23
  ・高知県南国市、路傍の魚を食べたイヌが死亡。農薬中毒の疑い 
 
9.21
  ・栃木県、無登録農薬ダイホルタンをイチゴ苗に使用した農家2戸が新たに判明 
9.20 ・ 青森県、無登録農薬ナフサク使用農家新たに1戸判明 
 
  ・青森県、無登録農薬ダイホルタン使用した果樹園に隣接するリンゴ園から、ダイホルタン検出 
 
  ・山形県大江町のクニミネ工業左沢工場敷地内の土壌からPCP検出。県公表
 
  ・石川県JA能美が無登録農薬ダイホルタンを販売したことを県発表。栽培に使用したイチジクから検出
  ・ 石川県金沢市の2業者の無登録農薬ケイピン販売判明
 
  ・奈良県警、無登録農薬販売容疑で、御所市の肥料販売業者山本勝士及び出口富啓を逮捕
 
  ・鹿児島県JA熊本うきが無登録農薬ナフサクを販売し、メロン農家が使用したことが判明 
 
  ・無登録農薬販売業者150業者と購入農家2369戸が判明。農水省発表

  ・米国産冷凍ホウレンソウから基準を超すピレスロイド系農薬ペルメトリン検出、東京都発表 
9.19

  ・熊本・長崎両県警合同捜査本部、無登録農薬販売容疑で東京都の農薬輸入販売業者シージーエスの八木茂雄と八木実を逮捕。18県役30業者に販売の疑い 
 
  ・山形県警、無登録農薬ダイホルタン販売容疑で群馬県の矢島商店の矢島秀樹を逮捕
  ・ 奈良県天理市、無登録農薬を使用したイチゴ苗からダイホルタン検出
 

  ・鹿児島県、無登録農薬使用農家が新たに10戸判明。使用農薬は殺菌剤ラリー・マンコゼブ、植物成長調整剤ジベレリン・ビーナイン。キクとミカン栽培に使用
  ・ 厚生労働省、中国産春菊輸入業者に検査命令 
 
  ・埼玉県白岡町でカーバメート系殺虫剤メソミルが混入した牛乳を飲んだ女性が中毒
9.18
  ・奈良県警、無登録農薬を河川敷に投棄した業者安川昭男を廃棄物処理法違反容疑で逮捕
  ・ 奈良県、無登録農薬販売容疑で御所市の業者を家宅捜索
  ・ 青森県板柳町、無登録農薬を販売した業者を家宅捜索 
 
  ・高知県、無登録農薬ナフサク使用農家新たに11農家判明。メロンやミカン栽培に
  ・ 埼玉県、カーバメート剤メソミル入りの牛乳を飲んで女性中毒
  ・ 18日までに無登録農薬購入が判明した県(地図)、農水省発表 
 
  ・カレー店チェーン、壱番屋ホウレンソウカレー販売中止、米国産ホウレンソウから基準超過のペルメトリン検出のため
9.17
  ・岐阜市内の35病院の調査でネズミや害虫の駆除薬剤使用が不適切であったことが、市議会で判明
  ・ 無登録販売150業者、購入農家2306戸が判明、農水省発表 

  ・ 山形県天童市の無登録農薬使用農家が不使用の誓約書を提出したことが判明。天童市農協は公表せず 
 
  山形県、無登録農薬購入農家319戸の調査で、使用した農家92戸判明、出荷停止要請89戸へ 
  ・ 山形県、無登録農薬ビーナイン使用が新たに判明 
 
  ・奈良県、無登録農薬ダイホルタンを河川敷に投棄した業者から購入・使用した、ナス及びウメ栽培農家が判明 
 
  ・高知県、無登録農薬がミカン及びメロン栽培に農家11戸が使用したことが判明 
9.15
  ・奈良県、原田町の業者、無登録農薬ダイホルタン29キロを河川敷に投棄したことが判明 
9.13
  ・山形県警、無登録農薬プリクトラン販売容疑で、徳島県小松島市農薬卸売業、林商事社長、林康夫を逮捕


  ・新潟県、無登録農薬PCNBを13販売業者が183戸のキャベツやハクサイ・ブロッコリー・チューリップ栽培農家に販売していたことを県発表
 

・新潟県園芸研究センターで 無登録農薬ダイホルタンとプリクトラン、キルバール(一般名:バミドチオン、有機リン剤)の使用判明。同佐渡園芸センターでは無登録農薬キルバール、畜産センターではグリホエースの農耕地への転用判明
 
  ・秋田県で農薬ラブサイドフロアブルの空中散布後に大量斃死したため、安全性の再検討を県に要望 
 
  ・石川県警、無登録農薬販売容疑で金沢市の伊藤鉄商店の山井溢夫を逮捕
 
  ・岐阜県、県内の無登録農薬調査結果発表。2販売業者が25農家に販売
 
  ・奈良県、無登録農薬ナフサクを30農家が購入、28農家でイチゴ・スイカ・ナスに使用が判明
9.12

  ・群馬県、無登録農薬PCNB販売 1業者新たに判明。購入農家41戸、本年使用農家21戸、新たに判明。計63戸に。キャベツ・ハクサイ・トウモロコシ・こんにゃくへ
  ・ 石川県、無登録農薬PCNBがゴボウから検出が判明 
 
  ・長野県が山ウド栽培農家に無登録農薬及び登録農薬の転用を紹介
 
・高知県、無登録農薬ダイホルタンを57戸が購入したことが判明。ユリ栽培に使用
  ・ 山形県、無登録農薬使用農家が新たに約30戸。 
9.11
  ・徳島県、無登録農薬ダイホルタン及びプリクトラン販売7業者新たに判明。すでに無登録農薬販売が判明している8業者は22農家に販売

  ・長野県、無登録農薬PCNBを3業者販売、29農家がPCNB購入判明。キャベツ・ハクサイ・青梗菜・ジャガイモなどに使用
 
  ・茨城県、無登録農薬使用問題で、JA茨城朝日村のメロン銘柄産地指定解除方針を取り止めへ 
 
  ・青森県、リンゴに使用した無登録農薬ナフサク使用農家のリンゴ出荷容認へ 
9.10
  ・農水省発表で、無登録農薬販売業者は全国で120業者、購入農家は1981農家
 
  ・東京都でキュウリから有機塩素系の農薬ディルドリンとエンドリンが検出
 

  ・宮崎県、無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)を販売した2業者及判明。農協職員も斡旋。メロンやミカン栽培農家購入
 
 
  ・千葉県、無登録農薬プリクトラン・PCNB・ナフサク等を使用した農家36戸新たに判明。県の立ち入り検査
9. 9
  ・鹿児島県、無登録農薬ダイホルタン使用農家、新たに5戸判明。高知県の業者から購入 
 
  ・大分県、無登録農薬ナフタリン酢酸を購入した農家39戸判明、うち32戸がハウスミカンに使用 

  ・熊本県、無登録農薬ダイホルタン使用農家は116戸判明、ナシ・イチゴ・ミカン・ショウガに。ナシとショウガはすでに出荷された。


・高知県内の無登録農薬販売業者が県内外にダイホルタンを販売。県外では北海道、岩手県、栃木県、埼玉県、和歌山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県、長崎県、福岡県、大分県、宮崎県、佐賀県、鹿児島県、徳島県、愛媛県、香川県 

  ・ 和歌山県、無登録農薬を販売した3業者新たに判明。県発表。ダイホルタン・プリクトラン・ナフサク・PCNB。

  愛媛県内の農薬販売1業者、無登録農薬ダイホルタンを福岡県の業者から購入し、農家15戸に販売したことが判明。イチゴ苗に使われた。
9. 8

  山形県、無登録農薬ダイホルタン・プリクトラン・ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)を使用して栽培したサクランボ、モモ、リンゴ。スイカなど45トンを、今年出荷していたことが判明
9. 7
  ・宮城県、無登録農薬ダイホルタンを仙台市内の農薬販売業者が販売したことが判明
9. 6

  ・秋田県、果樹農家の聞き取り調査で無登録農薬ダイホルタン、プリクトラン、ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)を使用した農家66戸が判明したと発表
 
  ・山形県、無登録農薬使用56農家を確認、50戸に出荷停止要請 
 


  ・茨城県で新たに無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)を販売した1業者と使用したメロン栽培農家1戸が判明
 

  ・群馬県で無登録農薬PCNBが 8800 kg販売されたことが判明。PCNB販売業者は7業者、使用農家は22戸


  ・

・群馬県で無登録農薬プリクトランを販売した 1 業者が新たに判明。県内では合計10業者。新たに購入した16農家も判明
山形県警、山形県に無登録農薬を販売した疑いで群馬県伊勢崎市の農薬販売業者を捜索
 
  ・愛知県三好町の業者が無登録農薬1-(α-と同じ)ナフチル酢酸販売が判明
 
  ・熊本県JAやつしろのナシ検査で無登録農薬ダイホルタンを使用した農家新たに4戸判明。計6農家 
9. 5
  ・農水省まとめで、9月5日現在、無登録農薬を販売した業者数は112業者、購入した農家数は1612農家
 
  ・長崎県、無登録農薬使用農家新たに5戸判明、計11戸がブドウ、ユリ、ショウガに使用

  ・長崎県及び熊本県警、無登録農薬(ダイホルタンと類似)販売の容疑で長崎県佐世保市の農薬販売業者吉永時雄を逮捕 
 
  ・
  石川県の農薬販売業者、無登録農薬PCNBを約8.3トン販売していたことが判明
  ・ 高知県の農協、無登録農薬を販売していたことが報道 
9. 4
  ・北海道旭川市神楽岡小学校教諭が児童6人に殺虫剤スプレーをかける。1人頭痛を訴える


  ・茨城県のJA常総ひかりでも無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)販売していたことが判明。メロン農家に販売 
  ・ 和歌山県の農家が無登録農薬ダイホルタンとPCNB購入。県発表

  ・茨城県のJA茨城旭村とJAかしまなだが無登録農薬を販売した問題で、県は産地指定取消 
 
  青森県、無登録農薬ダイホルタン・プリクトラン・1-ナフチル酢酸ナトリウム使用農家20戸判明 
9. 3 ・ 熊本県で殺虫剤を使ったアナジャコ密漁が判明
 

  ・宮崎県で、無登録農薬ダイホルタンを使用した茶とミカンが出荷されていたことが判明。9農家のダイホルタン使用を確認
 
 
  ・宮城県の農家のイチゴ苗から無登録農薬ダイホルタンが検出されたことが判明、プリクトランの使用も判明。県発表 
 
  ・山形県東根市農業委員会長辞任。無登録農薬問題との関連が考えられている。無登録農薬を使用した農業委員も辞任
 
  ・秋田県で無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)使用が判明
9. 2
  ・ニチロ輸入の中国産冷凍枝豆から基準を超すクロルピリホス検出。東京都発表
 
  ・愛媛県、ユリ栽培農家7戸で無登録農薬ダイホルタンを使用していたと発表 
 
  ・岐阜県美濃加茂市の山之上果実農協が無登録農薬1-ナフチル酢酸ナトリウムを販売。ナシ栽培農家24戸が購入。 

  ・茨城県のJA茨城旭村とJAかしまなだが無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)を販売していたことが判明
  ・ 京都府、無登録農薬を2農家が使用していたことを発表

  ・茨城県のJAかしまなだとJA茨城旭村が無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)をメロン農家に販売したことを発表
 
  ・新潟県、白根市の農薬販売業者が無登録農薬プリクトランを販売していたことを発表

  ・山形県東根市で無登録農薬を使用しなかったと誓約していた農家のラ・フランスからダイホルタン検出されたことが判明

  ・青森県、新たに無登録農薬ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)使用が判明。県発表 
9. 1
  ・山形県東根市農協理事2人が無登録農薬ダイホルタンを使用していたことが判明
 
  ・徳島県、ユリ栽培農家8戸が無登録農薬ダイホルタンを使用していたことが判明。購入先は高知県の業者。県発表
 
  ・茨城県、無登録農薬PCNBを販売した9業者判明。使用農家は95戸。無登録農薬ナフサク販売は9業者判明
8.31
  ・武部農水省、秋田県八戸市で農薬使用者への罰則適用を考慮した農薬取締法改正を臨時国会に間に合わせると発言
8.30
  ・米国産冷凍ホウレンソウから、基準を超えるピレスロイド系殺虫剤ペルメトリン検出で検査命令

  ・北海道の切り花栽培業者、高知県の業者から無登録農薬ダイホルタンを購入使用していたことが判明。道発表 
 
  ・佐賀県で42戸の農家が無登録農薬を未完やイチゴに使用したことを、県発表 

  ・島根県の農家の無登録農薬ダイホルタン使用が判明、県発表。高知県の業者から購入
  ・ 茨城県で業者が無登録農薬PCNBを販売していたことを、県発表
  ・ 香川県の農協、無登録農薬を長期間販売していたことが判明 
  ・ 新潟県白根市農協の組合長、無登録農薬を使用したため辞任

  ・山形地検、無登録農薬を販売した東京都の高野隆二と山形県の織田信昭を、農薬取締法違反などで起訴 
  ・ 山形県東根市農協、無登録農薬を仲介した職員を諭旨解雇。 
  ・ 山形県東根市は無登録農薬使用農家名を公表へ 
  ・ 秋田県、新たに無登録農薬使用農家 5戸判明。県全体で28農家
8.29
  ・オオタカ輸入の中国産冷凍カリフラワーから残留基準を超えるメタミドホスを検出
 
  ・ライフフーズ輸入の冷凍ホウレンソウから残留基準を超えるクロルピリホスを検出

  ・無登録農薬販売で、大阪の「池田トレーデング」を山形県警が捜査したことが判明。プリクトランなどを押収
 
  ・三重県のJA伊勢などが無登録農薬ダイホルタンを販売したことを、県発表 
 
  ・山梨県の農家が静岡県の業者から無登録農薬を購入していたことが判明
 
  ・群馬県、はぐくみ農協が無登録農薬を使用して栽培したナシとリンゴの処分開始
 
  ・東京都西日本物産高野隆二が輸入したダイホルタンは40トンに上ることが判明 
8.28
  ・新潟県の無登録農薬販売業者は約10店前後と判明。使用農家は150戸を超す
 
  ・新潟県、無登録農薬がナシ以外にモモや長芋にも使用していたことを発表。
 
  ・徳島県が無登録農薬使用を把握していたが、公表しなかったことが判明
 
  ・鳥取県、ナシ栽培農家が無登録農薬ダイホルタンを使用したことを県発表
  ・ 宮城県、無登録農薬がリンゴから検出されたことを発表

  ・
  山形県、無登録農薬を使用して販売したモモとリンゴを出荷していた2農家が新たに判明したことを発表 

  ・
  山形県、無登録農薬問題で使用しなかっと、天童市のリンゴ農家が虚偽回答していたことが判明 
 
  ・岐阜県で無登録農薬ダイホルタンとプリクトランが発見されたことが判明
  ・ 宮崎県、5農家の無登録農薬使用が判明 
  ・ 中国産松茸から基準の28倍ジクロルボス検出
  ・ 岩手県遠野市道路工事現場から農薬DCIPを検出
8.27


  ・無登録農薬農水省とりまとめ、全国規模での販売を確認。使用したことが分かったのは、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、長野、岐阜、静岡、愛知、鳥取、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島。
 
  ・長野県の下伊那郡の農家が無登録農薬ダイホルタンを使用していたことが判明 
  ・ 新潟県の無登録農薬使用農家はにいがた南蒲農協にも拡大 
 
  ・群馬県、無登録農薬使用農家がこれまでの150戸以外に、新たに10戸判明
 
  ・静岡県、無登録農薬を約150戸のイチゴ農家が購入していたことが判明
  ・ 長崎県、無登録農薬使用農家6戸判明 
 
  ・鹿児島県、無登録農薬を使用したスイカやメロン、イチゴを約100トン出荷したことを発表 
8.26
  ・青森県、農薬販売1業者が無登録農薬を販売していたことが判明。リンゴ農家など数十戸が購入使用。県は出荷停止を指導24戸判明
 
  ・秋田県、無登録農薬を使用した農家13戸を確認。使用作物はリンゴ、西洋ナシ、モモ。果樹栽培農家約6000戸の調査を決定。
 
  ・栃木県、宇都宮市のリンゴ農家が無登録農薬ダイホルタンを使用していたことを発表
 
  ・千葉県で、3業者が無登録農薬を販売。植木やゴルフ場の芝に使われていたことが判明
 
  ・西日本物産高野隆二が販売した無登録農薬ダイホルタンは、台湾から輸入したことが判明 
  ・ 新潟県白根市で、無登録農薬使用農家24戸判明 
 
  ・長野県のグリーンリーフレタス、基準超過の残留農薬を越え、出荷中止
8.25
  ・埼玉県の農家55戸が群馬県の業者から無登録農薬を購入したことが、埼玉県調査で判明、ヤマトイモ回収
  ・ 新潟県白根市で無登録農薬を使用したナシを焼却処分 
8.24 ・ 茨城県、無登録植物成長長製剤使用農家にメロン出荷停止要請 
 
  ・山形県東根市農協の係長が無登録農薬を仲介したことが判明、同農協発表
 
  ・山形県で無登録農薬を使用して栽培したスイカ、モモ、サクランボを出荷していたことが判明 
8.23
  ・三重県、無登録農薬販売問題で、業者や農家の立ち入り検査開始
 
 
  ・群馬県調査で、農協(JA新田郡)が無登録農薬を販売していたことが判明
  ・ 熊本県、無登録農薬がナシから検出されたことを発表 


  ・群馬県、無登録農薬を8業者が販売、24戸の農家が使用したことが判明。作物はヤマトイモやナシ、イチゴなど
 
  ・ 青森県、無登録農薬販売の疑いで販売業者と農家を立ち入り検査

  ・福島県、県内4農家が宮城県と山形県の業者から無登録農薬を購入使用したことを発表。
 
  ・山形県の一部学校給食で、ラ・フランスやナシ、リンゴなどの使用を中止。
  ・ 山形県、無登録農薬を購入した県内農家が238戸あったことを発表
  ・ 山形県、12戸の農家のラ・フランス、リンゴ、モモの出荷停止要請。

  ・宮城県、立ち入り検査した25戸で無登録農薬をイチゴ、キュウリ、ナシに使用したことを確認 
  ・ 鹿児島県で4業者の無登録農薬販売を

  ・
  群馬県の農協による検査で、無登録農薬プリクトランがヤマトイモに使用したことが判明
  ・ 埼玉県、無登録農薬がイチゴ栽培に使用されていたことを発表。
8.22
  ・富山県、無登録農薬を販売していた業者に対する立ち入り検査結果を発表。ナシとカキの栽培農家が購入
 
  ・石川県、無登録農薬を使用した金沢市産ナシからプリクトランを検出
 
 
  ・栃木県、無登録農薬を使用して栽培したナシを市場に出荷していたことを確認。
 
  ・
  山形県、無登録農薬を使用した農家にラ・フランス出荷自粛を要請
 

  ・京都府の「アイガー」が輸入した中国産冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホス検出。主に北海道で流通。京都府回収指示 
8.21
  ・石川県、無登録農薬問題で2業者に立ち入り検査したことを発表。ナシ、スイカなどに使用された。 
 
  ・栃木県、無登録農薬販売問題で、この日までに販売5業者に立ち入り検査


  ・茨城県、無登録農薬問題で11業者がダイホルタンとプリクトランを販売していたことを確認。購入した農家にも立ち入り検査。さらに無登録農薬「ナフサク(1-ナフチル酢酸ナトリウム)」販売も判明。
 
  ・秋田県、無登録農薬問題で農薬販売業者などに立ち入り検査 
 
 
  ・鳥取県、無登録農薬を業者が芝とナシを生産する農家に販売したことを発表 
8.20 ・ 秋田県、無登録農薬問題で県内の業者と農家の立ち入り検査 
  ・ 群馬県、無登録問題で立ち入り検査

  ・静岡県のイチゴ生産者が無登録農薬ダイホルタンとプリクトランを使用したことが判明 
  ・ パラジクロロベンゼン製造工場火災、静岡県蒲原町蒲原の日本軽金属
8.19 ・ 山梨県小淵沢町役場の麦茶に農薬混入 
 
  ・栃木県、無登録農薬問題で、農薬販売5業者立ち入り検査開始 
 


  ・山形県は無登録農薬が販売されているという情報を91年に把握していたことが判明。県は情報を把握したのは昨年8月としていた。
 
  ・ 山形県無登録農薬販売で新たに3業者を調査 
8.16 ・ 群馬県、無登録農薬問題で4業者を立ち入り検査。 
 
  ・山形県で昨年基準超過のDDTがホウレンソウから検出されていたことが判明 

  ・山形県は無登録農薬問題で、ラ・フランスとリンゴ栽培農家約1万個に立ち入り調査へ
8.15

  ・山形県無登録農薬問題で、熊本県は東京都の西日本物産高野隆二から無登録農薬を購入した熊本市、菊池市、菊池郡の3業者に立ち入り検査。ナシ農家やショウガ農家が使用したことを確認


  ・山形県は、食品衛生法に抵触する農薬残留を、キュウリやホウレンソウ、食用菊から検出されたことを公表しなかったことが判明。ほかの自治体から山形産サクランボ、ラ・フランス、キュウリ、食用菊から問題となる農薬残留があったとの通知を公表しなかったことも判明


  ・山形県で無登録農薬の販売業者武田秀一は、これまでの7年間に2万1500袋を販売し、販売先は山形、秋田、青森、宮城、福島、栃木であったことが判明。山形県無登録農薬販売業者3人で96年以降500 g入りのダイホルタン17,300袋、プリクトラン4300袋を販売した。
8.14
  ・中国産冷凍ホウレンソウの残留農薬に関連して、日本の基準は厳しすぎると、第1回課長級協議で中国が主張
  ・ 鹿児島県、無登録農薬販売問題で立ち入り検査 
8.13
  ・山形県無登録農薬問題で、群馬県が農薬取締法に基づき4業者に立ち入り検査
8.13
  ・農水省、無登録農薬問題で農家への立ち入り検査を行うように、都道府県に13日付で通知


  ・山形県が農水省から無登録農薬販売業者に販売禁止の行政指導を行うように助言を受けていたが、農業技術課は行政指導を行わないことにしたことが判明 

・東京都の西日本物産が販売した無登録農薬販売量は1999年7月~2002年5月で少なくとも21トンになることが判明。販売先は、秋田、茨城、秋田、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、静岡、愛知、岐阜、富山、石川、大阪、鳥取、徳島、宮崎、熊本、佐賀、鹿児島、福岡。

  ・山形県で昨年ラ・フランス及びリンゴから無登録農薬ダイホルタン(有効成分カプタホル)が検出されていたことが判明。 

  ・伊藤忠輸入の中国産冷凍ホウレンソウから基準を超すクロルピリホス検出。東京都発表
8.12
  ・山形県衛生研究所の調査でラ・フランスから無登録農薬が検出されたのを、1年半公表しなかったことが判明

  ・冷凍食品会社ノースイ輸入の冷凍ホウレンソウ基準超過のクロルピリホス、大阪市回収指示 
8. 9
  ・三菱商事輸入の南アフリカ産グレープフルーツから基準超過の防腐剤(農薬)イマザリル検出、長野県発表
 
  ・東洋水産輸入の冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホス、東京都発表 
  ・ 山形県無登録農薬販売問題で東京都と山形県の業者各1名逮捕 
8. 8
  ・中国産スナップエンドウから基準超過のピレスロイド、シペルメトリン検出 
 
  ・山青貿易輸入の冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホスを、東京都が検出
 
  ・加ト吉輸入の中国産冷凍ホウレンソウから基準超過クロルピリホス検出で回収指示
 
  ・富士通商輸入の中国産冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホス検出 
8. 2
  ・山形県の無登録農薬問題で、徳島県小松島市の業者を毒物及び劇物取締法違反で家宅捜索(詳細)
8. 1
  ・米国産アーティチョークから基準を超えるピレスロイド系殺虫剤フェンバレレート検出
7.31
  ・山形県の無登録農薬は、東京都の業者が販売していることが判明。全国に販売していたことが判明 
 
  ・食品衛生法改正案参院通過。特定国の特定食品を包括的に輸入禁止可能に
7.30
  ・昨年の山形産ラ・フランスからダイホルタンが検出されていたことが判明


  ・中国対外貿易経済協力省、冷凍ホウレンソウの残留農薬問題で、主な原因として、日本の野菜の安全基準が非科学的で不合理なためと、日本の検査を批判
 
  ・東京都武蔵野市で生産されたキュウリからエンドリンとディルドリンを検出
  ・ 秋田県本荘市で農薬散布ヘリコプター墜落 

  ・無登録農薬ダイホルタン及びプリクトラン販売で、山形県の農業資材販売業者逮捕(詳細)
7.29
  ・中国産生鮮及び冷凍枝豆から基準の2倍のクロルピリホス検出を、厚生労働省発表。
7.24
  ・中国新華社、日本などが中国産野菜の検査強化を「輸入制限、国内市場保護」と批判
7.17
  ・農水省、フードサービスジャパン輸入の冷凍ホウレンソウから基準の180倍のクロルピリホス検出を発表
7.16 ・ 埼玉県川越市で農薬散布ヘリコプター墜落 
7.11 ・ 農民運動全国連合会、枝豆から基準値超過の残留農薬検出を発表
7.11
  ・農水省、登録失効有機リン農薬(PMP粉剤)の販売があったため、日本農薬とクミアイ化学に立ち入り検査 
7.10 ・ 厚生労働省、中国産冷凍ホウレンソウの輸入自粛を通知
7. 9 ・ 厚生労働省、業者に中国産冷凍ホウレンソウの輸入自粛指導を決定
7. 8
  ・中国産セロリから、基準を超えるクロルピリホス検出されたため、厚生労働省、中国産全セロリを検査報告を命令
7. 5
  ・滋賀県ゴルフ場水質調査、使用していないはずの除草剤トリクロピル検出
7. 3
  ・愛知県一宮市、食堂で清涼飲料水の瓶に入った有機リン殺虫剤ダイアジノンを飲んだ男性、中毒で入院
7. 2
  ・ミスタードーナツ用の冷凍ネギから基準の6倍のクロルピリホス検出が判明 
6.28
  ・東京都、米国から輸入したサンキストオレンジから基準の5倍のクロルピリホス検出を発表
6.25
  ・東京都、中国産冷凍ホウレンソウから基準の6倍のクロルピリホス検出を発表 
6.24
  ・福島県、基準の2倍のクロルピリホスを含む中国産冷凍ホウレンソウ販売中止を指示。
  ・ 農水省中国冷凍食品製造業者にJAS法に基づく改善命令を出す。
6.21
  ・オーストラリア産コーンから基準の5.6倍のフェニトロチオン(MEP)検出。ジャパンフリトレー自主回収へ。
6.14
  ・東京都、イトーヨーカ堂の中国産冷凍ホウレンソウから基準の2倍の残留農薬を検出を発表。回収を指示
6.12
  ・香川県、加ト吉の 中国産冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホス検出。加ト吉に商品の回収を指示


  東京都、蝶理の商品に使われた中国産冷凍ホウレンソウから、基準の250倍のクロルピリホス検出を発表。商品回収を指示
 

  雪印冷凍食品、中国で生産した冷凍食品「バター炒めほうれん草」からクロルピリホスが検出されたため自主回収
6.10
  ・「アイク」(東京都中央区)の冷凍ホウレンソウから基準超過のクロルピリホス検出を、東京都が発表
  ・ 岩谷産業、中国山産冷凍ホウレンソウから
6. 7
  ・東京都、食品卸会社「ユキワ」の中国産冷凍食品「有機ほうれん草」から、基準超過のクロルピリホス検出を発表
6. 5
  ・ニチレイの中国産冷凍ホウレンソウから、基準超過のクロルピリホス検出
5.31
  ・反農薬東京グループ、東京都に杉花粉抑制薬剤使用中止を要請
 
5.30
  ・山形市河川で魚が大量死(約300万尾)。以前投棄された殺虫剤ベンゾピエンが河水と農薬容器から検出。
5.29
  ・福島市で、落ちていたパンを食べたイヌ6匹中毒、そのうち2匹死亡。おう吐物から殺虫剤検出
5.24 ・ 山梨県甲府市農協、クロルピクリン剤30 kg紛失を届け出。
5.21
  ・厚生労働省、中国産ホウレンソウから有機塩素農薬検出で、検査強化を指示。
5.20
  ・あかぎ育成園(群馬県赤城村)入所の重度障害者男性がパラコートを誤飲し、死亡。
4.12 ・ 農水省、農薬中のダイオキシンの検査基準設定へ、0.1 ng/g
4.12
  ・農水省、除草剤PCPとCNP及び土壌殺菌剤PCNBからダイオキシンを検出。メーカーに回収指示 
4.10
  ・埼玉県岩槻市で公園内を散歩していた犬が中毒。6匹死亡。原因は有機燐農薬と考えられている
4. 8
  ・山形県寒河江市と中山町を流れる最上川支流で大量の魚が死亡。農薬が疑われている
4. 3

  ・食糧庁、平成13年国内産米麦及び平成13年度輸入外国産米麦の残留農薬等を発表、国産・輸入とも残留農薬検出、基準超過はなし。(詳細)
4. 3
  ・香川県高松市で2月から4月3日の間に12匹の犬死亡。農薬が疑われる
3. 8
  ・鹿児島県加世田市クロルピクリン事故で、男性農業者2人書類送検
 
3. 4
  ・岐阜県フェニトロチオン(MEP)基準超過オオバに使用した資材、三重県「ゆうき大地の会」が「無農薬」農業資材として販売(詳細)
3. 1
  岐阜県美並村産オオバから7.4 ppmのフェニトロチオン(MEP)検出を県が発表、残留基準の34倍(詳細) 
2. 7 ・ 宮城県仙台市、農薬不法投棄発覚(詳細)