市販の薬でもこんなに危ない。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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前記事にある薬を乱用したと書きましたがマネする人が出ると困るので具体的には書かないようにします。


ですが市販品でも「麻薬」はあるんですよ、それを書いていこうと思います。


ベラドンナ:目薬に使用されていた、瞳をキラキラとさせる効果がある。


一昔前女性のお酒に目薬を入れて眠気を誘ったという卑劣な行為が横行していたのですがコレはベラドンナエキスによる作用です。


ベラドンナ自体強烈な毒性を持っておりアヘンと遜色ないほど危険な物です。


そんな物が「瞳をキラキラとさせる効果」というどうでもいい理由で使われていたんですね。


今は目薬には配合されていませんがホメオパシーでは使う事もあるそうです。


他にもナス科の植物からはロート、ダツラなどがあります。


ヒドロコデイン 2 dl-塩酸メチルエフェドリン 

リン酸ジヒドロコデイン : dl-塩酸メチルエフェドリン :

どちらもアルカロイドを含む物で1つはアヘンが原料という立派な麻薬。


咳止めによく使われています、麻黄という漢方にもdl-塩酸メチルエフェドリンが含まれているので要注意!


カフェイン:意外にも覚せい剤。


元々眠れなくなる薬の事を覚せい剤と言うのでそういう意味では納得です。


コーヒーでは無理ですが錠剤などでは意外に少ない量でトリップしてしまいます。


日本では缶コーヒーが主ですがコーヒー香料を使用しているので更に身体に悪い物が多いです。


さて、今回は以上です。


ブロルワレニル尿素とか他にもあるのですが今は売られていない物も多いですし・・・


成分を調べて「アルカノイド」の文字が出てきたらもうそれだけでヤバイと思ってもらって構いません。


「麦角アルカノイド」とか・・・ね。怖い怖い(>_<)