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シックスクール 一戸町へ抗議その3
テーマ:シックスクール(ハウス)
2012-02-22 10:35:48
町教委の電話に出た方によると、
被害生徒には、スポーツ振興センターからの支払いだけで、
酸素吸入や活性炭入りマスク等、
高額の保険適用外の支払いは考えていないし、
今後も考えるつもりはないと言っておりました。
金銭的に、私たちもかなりの負担でしたが、
交通費(県内は盛岡病院しか専門医はありません)や在宅酸素吸入、
活性炭入りマスクなどの保険外の治療費を
奥州市からは出ております。
それを伝えても一戸は拒否だそうです。
理由は一因ではあるが原因ではないからだそうです。
スポーツ振興センターの保険給付対象が、
学校の管理化の事由によるものとなっておりまして、
それが支給されていることからも、
学校が原因と認められているということだと思うのですが・・・
今回は、
議事録に掲載されていることで、
事実と違うことの発言があり、
それらも絡んで私も誹謗中傷の被害に遭いましたので抗議しました。
残念ながら、電話で、町教委に伝わったと感じることは、出来ませんでした。
(但し、私たちに迷惑をかけてしまったことは、すみませんでしたとのことでした)
一戸や奥中山のシックスクールで検索されている方にお願いです。
もし町民やお近くの方で、
町役場に行って、議事録を見ることが出来る場合、
一度お読み下さい。
そして、私のこの記事や、
過去の奥州市や県外のことと比べて下さい。
奥中山中学校のシックハウス問題では、
県教委、奥州市教委、病院、被害生徒、一戸町教委等々の関係者を通じ、
いろいろな方向からお話しを聞いております。
測定の内容も聞いておりますが、
町外の人間ですので、ブログで書くつもりはありませんでした。
しかし、今回は、私たちにも実害がありましたし、
そのことの当事者として、あったことを書きました。
しかも議会で事実と違う発言等々問題がありますので・・・
私は、奥州市教委と良好な関係で、
お互いに協力しながら、
前に向って進んでおります。
奥州市で起こったシックスクール問題は、
現在も日常生活に影響があって苦しんでいる児童が複数おります。
今、奥州市教委は、シックスクール発症から重症化した児童に対して、
子供のことを第一に考えて、一生懸命動いています。
一戸町でも、被害生徒を一番に考えて動いていただけるようになってほしいです。
そういう気持ちになれば、こういう対応や議会での発言もしないと思いますので・・・。
一戸町教委と被害生徒側が
私たちのように良好な関係を築いて、
良い方向に行くことを願っております。
今後は、新聞報道などあれば別ですが、
今回の議会発言などのように
私たちにまで飛び火でもしない限り書きません。
終わり
runより:私にも色々言いたい事がありますね~。
長くなりそうなので次記事に書きます(`・ω´・ )ノ