グルタチオンの欠点 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

グルタチオンは体内からも出る万能解毒剤で肝臓で働きます。


薬という訳でもなくサプリにも使われている安全度の高い解毒剤です。


その解毒力も強力で水溶性の物質はほとんど分解していまい、あのニコチノイドにも効果を発揮します。


しかしその反面解毒剤として優秀過ぎるという欠点があります。


グルタチオンは食後に飲むのですが、他の薬を併用しているとその薬まで分解してしまいます。


薬とは元々毒でして、量を調節して効果を良い方向に持っていった物です。


ところが分解されては効き目が少ないどころか無い場合もあります。


ではどうすれば良いのか?


先に他の薬を飲んで1時間ほど経過してグルタチオンを飲むのが良いと考えられます。


ちなみに私は状態により他の薬を飲まない、つまり決まった飲み方を守っていません。


対症療法なので必要が無いなら飲むメリットが無い薬が多いからです。


コレには主治医も専門医も正しいと評価しています。


グルタチオンより後に薬は飲まない、コレは結構大事な事なのです。