化学物質過敏症患者は女性が多い?シリーズですがあくまでも私見です。
しかし特殊な仕事や特殊な状況下でもない限り他に理由が考えにくいのです。
特殊な状況下とは近所でペンキ塗りされたとかゴミ処理場があるとか新築したとかです。
新築でも家事をすると化学物質の上乗せが起こりシックハウス症候群、化学物質過敏症になりやすいと考えられます。
もし主婦ではなく主夫が大勢になったら比率は逆転するのではないでしょうか?
その可能性を示す例としてシックスクールの児童には比率はあまり変わりません。
大人になるほど比率が女性に傾く傾向があるんです。
ある程度、思春期くらいになると「素質」が現れてきます。
素質とはシックハウス症候群、化学物質過敏症になりやすい体質を指しますが、香水、化粧をしたがらない人が出てきます。
素質は先天的、後天的共にあり、化学物質過敏症に絶対ならない人間は存在しないと考えられています。
以上、私見ではありますがあながち間違いではないと思います。