免疫系作用 | 化学物質過敏症 runのブログ

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免疫系作用は当初は関係が無いとされてました。


当然私にもそういう情報が入っていたのですが・・・


私の症状は炎症が主なのでアレルギー歴は無かったのですが免疫を疑いました。


筋肉痛、関節痛、長期の微熱、等。


痛み、痒みが主な症状となります。


また、元からあったアレルギーは悪化すると言います。


炎症は血液がある所ならどこでも発生する可能性があります。


血管から分泌される物で免疫にスイッチが入るからです。


免疫系作用の難点は引き金が判りにくい事です。


Ⅰ型ならすぐ発症しますが遅延型だと2~24時間後に症状が出ます。


また、風邪等他の病気と区別しにくいという事もあり軽視しがちですが化学物質過敏症における痛みのほとんどが炎症なのです。


対症療法としてステロイド、食事、転地療法があります。


とにかく引き金探しが重要です、メモをとって嫌悪感、違和感を感じたら書いておく癖をつけると良いでしょう。