化学物質過敏症の村は大きな施設にするつもりはありません。
元々ある農家の廃屋を修繕して使うのです。
しかし要介護な方も居ると思われるので学校や役場跡地は集団生活の場としたいと考えています。
化学物質過敏症の村は「化学物質を避け、働きながら安全、安心な衣食住で克服する」のが基本理念です。
残念ながら働いても分配はスズメの涙程度だと思います。
村を作っても生活保護を受けると自治体が協力してくれないと思われるので税金を納めないといけないからです。
ですが障害者認定や障害年金は積極的に申請するつもりです。
学生への教育も課題の1つで村で行いたいと思っています。
「無理解によって苦しめられてる我々が理解しあって助け合う。」
これが化学物質過敏症の村の基本理念です。