QEESIの採点と判断の仕方 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

まずは採点ですが、0と10は分かると思うので他の点数のつけかたを決めます。

3点で「症状は出るが軽い」

7点で「仕事が出来ない」

と目安にしてください。


設問1の■化学物質暴露による反応について答えてください

ですが、ホルムアルデヒド、有機溶剤、香料に対する質問です


設問2の■その他の化学物質暴露による反応について答えてください

ですが、添加物、中毒性、アレルギー性、カルキへの質問です。


設問3の■あなたの現在の症状についての質問です。前問と同様に答えてください

ですが、上記判断基準で答えて下さい。


設問4の■マスキング(症状の偽装・化学物質曝露に対する1つの適応)に対する質問です

この質問は、はい;いいえで答えて下さい。


設問5の■日常生活の障害の程度の質問です

ですが、上記判断基準で判断してください。


以上で質問は終わりですが採点をしなくてはいけません。


設問毎に合計点を出してください。

例:設問1:88点 設問2:75点 設問3:85点 設問4:3点 設問5:90点


この中で設問4だけは特別で、最高10点です。どれも摂らないほうがいい物ばかりなので生活スタイルの変更等に使います。


他の設問は100点満点です。点数でシックハウス症候群、化学物質過敏症の疑いがあるか分かります。

30点で疑いあり、60点までで疑いが高い、61点からは疑いが非常に高い。


尚、希望する方には詳細を説明します。


コメントに設問の答えを書いてもらわないといけませんけど・・・

こういう書き方をして下さい

設問1-1:0、5、10,10,9,7,5,9,8.6

1-2:10,8,5,4,8,9,10,0,4,6


結局は高得点をつけた物が良くない物質なんです。

そう理解して下さい。