・携帯電話1日20分以上通話で脳腫瘍リスク3倍
税金投入の国内研究結果を隠す総務省
携帯電話のヒトへの影響を調べた日本の総務省出資の最新研究で、1日20分以上通話する人たちで脳腫瘍のリスクが3倍になるという結果が10月28日、 海外の学術誌『Bio Electro Magnetics』で発表された。
これまでのWHO研究とも一貫性がある結果だ。だが総務省は「国内向け発表の予定はない」としており、役所が発表しな ければ、巨大広告主(携帯事業者、メーカー各社)に不利な情報をマスコミが独自報道することはありえず、国民には知らされない。
業界や役所の権益にとって都合の悪い研究結果を無視するならば、安全性の研究を総務省に任せるわけにはいかない
runより:実は研究予算が出てるんです。
次記事で紹介します。