化学物質過敏症とPTSD | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症を発症するとなぜか悪夢をよく見る。


兄に虐待される夢。


誰も助けてくれなかったから夢にもヒーローは来ない。


家に居たくないから金を盗んで家出を何度もした。


だから親戚は私は悪者。兄は良い子と思ってる。


人生をぶち壊されたのは高校の入学式の日。


朝から監禁されて殴られていた。


親は学校に知らせもしなかった。いきなり無断休校。


不良のレッテルを貼られた。そんな学校まともに行けるわけも無かった。


4歳にはグーで顔を殴られていた。


16まで続く・・・18には体格が逆転したから妹をいじめていた。


私は17には家を出てバイトで暮らしていたから知らなかった。


そんな外道がクリスチャンで神様がどうだこうだと説教する。


殺しても足りない唯一の人間が兄とは・・・


もういい歳だ。許してるつもりだが・・・悪夢を見る。


30まで死にたくてしょうがなかったのだが自力で脱出した。


しかし35で化学物質過敏症になる・・・また悪夢が始まる。


心の深い切り傷をバンドエイドで止めただけの状態で化学物質過敏症と闘っている。


どっちも一生背負うかもしれない・・・


化学物質過敏症とPTSD・・・人をいじめるのは何も良くない。


憎悪と苦しみだけしか生まない。


これまでも、これからも・・・闘うしかない。