・宗教依存症
【しゅうきょういぞんしょう】
宗教依存症とは?
物事の価値観や判断をすべて宗教の教義に頼り、自分だけの考えでは決断できず、宗教がないと自立して生きていくことができません。
本人は宗教の教養があたかも自分の考えであるかのように発言しますが、実際は自分の中から生まれたものではなく、すべてが借り物です。
どう生きてよいのか分からない、生きる目的がない、つらい出来事があり心が弱っているなどのときに、宗教の勧誘を受けて入信し、どっぷりはまるケースもありますが、家族や友人らのちょっとした誘いをきっかけに、簡単に入信してしまった人も多いようです。
一度入信すると宗教中心の生活となり、外からの批判にも応せず、逆に周囲を攻撃する傾向があります。
カルト宗教の場合は、犯罪が問題になります
runより:私の実家では宗教戦争が起こりました。
祖母は真光、母は創価学会、兄はキリスト教でもうめちゃくちゃ・・・
私は有神論無宗派です。