ロフェプロミン アンプリット | 化学物質過敏症 runのブログ

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・ロフェプロミン アンプリット
この薬の作用と効果について
脳神経細胞(視床下部・大脳辺縁系)におけるシナプス前末端へのモノアミンの取り込みを抑えることにより、うつ病・うつ状態を改善する、三環系抗うつ剤です。
通常、うつ病、うつ状態の治療に用いられます。


次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障がある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)
通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日2~3回から服用を始め、1日15錠(150mg)まで徐々に増量されますが、年齢、症状により適宜増減されます。

必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。

ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。

絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意
眠気、運動失調などが起こることがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。

飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒は注意してください。

副作用
主な副作用として、口渇、便秘、眠気、不眠、食欲不振、吐き気などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。筋肉のこわばり、嚥下障害、発熱悪性症候群以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。


保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

この薬の作用と効果について
脳神経細胞(視床下部・大脳辺縁系)におけるシナプス前末端へのモノアミンの取り込みを抑えることにより、うつ病・うつ状態を改善する、三環系抗うつ剤です。
通常、うつ病、うつ状態の治療に用いられます。


次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障がある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。