WHOによる電磁波過敏症所見 | 化学物質過敏症 runのブログ

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 WHO(世界保健機関)は2005年12月、電磁波過敏症の最新情報と対策をまとめたファクトシート(No.296)を発表した。


過敏症の存在を初めて認め、一般的な症状として、皮膚症状(発赤、チクチク感、灼熱感)、神経衰弱症、自律神経症状(倦怠感、疲労感、集中困難、めまい、吐き気、動悸、消化不良)を挙げる。


だが電磁波にさらされて起きることを裏付ける科学的根拠ははまだないとしている。


欧米では電磁波過敏症の罹患率調査と報告が行われていますが、日本では そのような調査も報告も皆無です。


電磁波過敏症の罹患率は年々増加しており、狭い国土に無数の高圧線や電波塔を建設している日本では、電磁波過敏症の患者数は優に10%を超えていると推定されます


runより:スウェーデンでは既に病気として認められている電磁波過敏症

日本も早く認めてほしいです