5回目:シックスクールの症状 | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックスクールの主な症状


􀂊眼、鼻、のどへの刺激
􀂊粘膜や皮膚の乾燥感
􀂊皮膚の紅斑
􀂊頭痛、咳、気道の病気に感染しやすい
􀂊しゃがれ声、喘鳴、そう痒
􀂊吐き気、めまい
􀂊精神的疲労


やはり風邪と区別しにくいです。

しかし明確な違いがあります。

それは症状を起こす物質があり、トリガー(引き金)となって発症するという事です。

見分け方として参考にしてください


健康障害発生の確認


室内空気汚染が原因と考えられる健康障害が発生していること

建築物と症状との関連性の確認建築物の空気汚染場所から離脱、あるいは汚染原因物質の除去により症状が軽減あるいは消失し、症状の再現性があること
(つまりその場から離れれば回復し、戻れば再発する)


室内空気汚染の確認􀂊室内空気汚染因子が健康障害を引き起こす程度に存在することが測定により証明されること
(T-VOC測定が基準ではある・・・しかし本講座は基準値を無視する)


非特異的な過敏症:マジック等誰でも多少は臭うが症状を引き起こす程過敏に反応を起こす