シリコンでドロップの型取り ~残りの片面~ | ca*ca

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では続きで~す!

油粘土をキレイにお掃除したところからです!


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     1.この上にシリコンを入れるので、シリコン同士がくっつかないように離剥剤などをぬります。


ところで、離型剤離剥剤の違いってご存知ですか?

離型剤とは、文字通り型からスムーズにはずすためのものです。
今回の場合はドロップにぬるものです。
離剥剤とは、シリコン同士をくっつかなくするためのものです。
だからシリコンに塗るのは離剥剤が正しいのですが、離剥剤って結構高価なものです・・

油分でいいならコレででいっか~!とリップクリームをちゃいちゃい!と塗ってます。



次にシリコンを入れますが・・
はじめの片面にした要領でシリコンを量ってください。

私の場合はドロップの型1個につき、はじめの片面に15g、あとの残りに10gくらい入れます。
今回6個作ってるので、シリコン60gに硬化剤を0.6gを混ぜ合わせます。


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     2.どど~んとシリコンを入れてください。




-----待つこと12時間-----





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     3.枠(今回はヤクルトのカラ)からシリコンをはずします。
     4.真っ二つに!
        うっすら割れ目が見えますか?そこに爪でも入れればゾワ~っとはがれます。
        この感触、好きです!


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     5.ポロっとドロップを取ってください。コレも好きです・・
     6.注ぎ口と空気穴をあけます


コレが、油粘土に少ししかドロップを埋めなかった理由!!
注ぎ口をドロップの下まであけます。
シリコンが少ない方(今回作った方)はフタ程度の型です。
だからこっちには穴をあけなくてもいいんです!!
片面だけの加工で済みます!


しかし・・サクマって・・・
おもいっきりサクマのドロップですね汗


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     7.シリコンの凹凸をあわせたら、底になる方を平らにカットします(自立するように)
     8.次に、このように切り込みをいれます。輪ゴムで固定するためです。
        溝までつくらなくても切り込みだけでも大丈夫ですよ。
        注ぎ口に輪ゴムがかからないようにしてくださいね。



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こんなカンジ!!コレでシリコン型は完成です!



次回は、お楽しみのレジン注入です!




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