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居酒屋チェーン和民が若者離れにより3,000円以下の客単価設定へ動くが…
いつのまにか見なくなった280円均一居酒屋
牛丼の市場に安さで参入していったチカラ飯だが最近めっきり街中で見ない
草食男子、ゆとり世代といった言葉が当たり前の時代
食べログでは平均予算5,000円でも予約が取れない店が多々ある
確実に外食の流れは…(ノ゚ο゚)ノ
「量」から「質」へシフトしている。
沢山のメニュー、目移りするほどの品数
とにかくどれも一品一品安いが…どれも印象に残らない。
手の平で情報が当たり前に取れる時代。
食べログで安い、ボリュームが多い、メニューが…
こういった口コミは皆無。
この商品が…このメニューが…。
「量」ではなく「質」その中でここでしか食べられないもの。
店側が…この商品は1000の店にも負けないと自負しているものがあること。
自信がなければ強気の値付けは出来ない。
20:80の法則でみても
20%の主力商品が客を引き付け、残りの80パーセントが売上を作る。
この20%は自店の何か??
この20%は他にないもので他には絶対出せない味か?
この20%は誰が管理しているか?
20%の中に入る商品は花形であり本来原価率など無視してもよいのでは?
うしごろという焼肉屋がある。
オープン当初は西麻布の交差点でタン塩の写真だけを載せたチラシを配っていた。
それもタン塩2,400円が半額というチラシだったかな?
タン塩に絶対の自信があり、タン塩の一点突破から始まった。
そして今東京で焼肉屋の人気店で名前の上がらない日はない。
保有しない時代 共有する時代 量のいらない時代
車を保有せずシェアし、服を買わずレンタルする。
CDを買わずダウンロードする。
昔に比べ家の中にモノがないので小さい家が人気。
皆がお腹いっぱい胃に食べ物を入れない。

リアルなものの質を高める

主力をブラさない

20%商品は人を引き寄せる

絵画は絵だけではよさが出ない。フレームがあって絵が映える

こだわりとは普通のものに一手間くわえること
「脱サラするなら本物を学ばなければ上手くいかない」
「価格や量や情報を操る程度では必ずメッキが剥がれ淘汰されていく」
本物をみてください!

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