最近、何かが不足しているなと思ったら、
ヨーロッパの空気が足りていないことに気がつきました。笑。
ヨーロッパの空気とは、
ヨーロッパに行っていないなーという意味を込めています。。。
ブラジル風に言えば、サウダージでしょうか?
サウダージは日本語にするのは難しい言葉の一つですが。。。
ということで、
ヨーロッパにサウダージ。
南フランスのニース編。
初南仏は、F1GPのモナコGPを観るためでした。
が、
F1GPというメインテーマと、
ジャンコクトーという裏テーマもありました。
ジャンコクトーといえば、
ヴィルフランシュ=シュル=メールのサンピエール礼拝堂の壁画と
そのそばにある「ウエルカムホテル」、
マントンにあるジャンコクトー美術館と市庁舎の婚礼の間の壁画
というコクトーファンには見逃せないスポットがあります。
あちこち行くには、
ニースに宿泊はおすすめです。
F1GP時期は、カンヌ映画祭と重なるので、
ニースの宿泊代は通常の2~3倍になりますが、
華やかな人たちがたくさんいる時期で、賑わっていて
楽しいですよ。
ですので南仏には5月下旬に行くことが多かったのですが、
一度9月下旬に行きました。
写真はそのときのものです。
日本の9月の気分でいったら、
寒くて!行動範囲が狭まりました。
F1GP時期ではない、
静かなモナコを観光したかったのですが、
寒すぎてニース観光に変更しました。
ニースのマーケット