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おうち留学の専門家YOKOです。

 

 

 

英語は、結論から話すってどうするのでしょう?

 

 

 

「夏にあった楽しいことを話そう‼」

と言うお題で

3~5行の文で、話をまとめてもらいました。

 

 

 

一軒家カフェオーナーの

楽しいお話は、こんな風でした。

 

 

An american guy came to IL PARAISO.

He is from Houston, Texas, in America.

He played the piano very well.

That was wonderful.

 

 

 

1、まず取り上げた出来事を話す。

An american guy came to IL PARAISO.

(アメリカ人の男性が、お店に来てくれたの。)

2、具体的なエピソードを話す。

He is from Houston, Texas, in America.

He played the piano very well.

(ヒューストン出身でね、そこのピアノで

すっごい素敵な曲を弾いてくれたの。

うまいのよ~!)

3、感想や、前向きな気持ちで、まとめる。

That was wonderful.

(楽しかった~!)

 

 

 

まとまっていて、分かりやすく

楽しさも伝わります。

 

 

 

1番目に、一番伝えたいことを言います。

 

 

2番目は、もう少し増やしても大丈夫です。

 

 

3番目に、前向きな気持ちで終えることも大切です。

そうすると、気分が良いですからね。

(どんな話も、良かったことにつなげられると

人生の見方まで変わってしまうかもしれませんね。)

 

 

 

楽しかったとい言いたい時には、

I had a good (wonderful) time.

I enjoyed (listening to nice music.)very much.

などと言えば伝わります

 

 

 

スピーチ文の構成の形は

とても大切で、役に立ちます。

おさらいします。

 

 

1、opening(はじめに)

2、body(展開)

・ ~

・ ~

・ ~

3、ending (まとめ)

 

 

この形に慣れると、自分でも話しやすくなりますよ。

 

 

 

多分、日本語だと時系列に話そうとしたり

次々と思い付きで話してしまうので

きっとこんな風に

とりとめのない話になりがち。

 

 

 

「あのね~、この間ね~びっくりしちゃったわ!

今日はもうお客さん来ないかしら

なんて思ってたらね~。

来てくれたのよ。

 

それがアメリカ人でね。

ピアノがすっごいうまいのよ。

なんだか曲名は

わかんなかったんだけどね、

ジャズみたいな感じ。

素敵だったわ~。

 

そのピアノで弾いてくれたのよ。

 

えっ?

どこ出身かって?

そうそうヒューストンって

言ってたわね。」

 

 

もし、これを

上から順に英語にしていったら

かなり大変で、

まとまらなくなってしまうでしょう。(>_<)

 

 

その挙句、

「いつまでたっても英語が話せない。」

という結論に達してしまうことに

なりがちです。

 

 

ところが、そこは、もう慣れたオーナー、

すっきりとまとめて話してくれました。

 

 

ちょっとしたコツで

言いたいことが伝わりやすくなります。

 

 

試してみてくださいね。

 

 

ここまでお読みいただき感謝します。

 

 

♪埼玉坂戸 中学レベルの英語でネイティヴと ペラペラ話せるおうち留学

 

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