< At Bourton-on-the-Water, UK >
 
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おうち留学の専門家YOKOです。

 
 
 
私が受けた英会話特訓とは、何でしょうか⁈
 
 
 
 
千本ノック⁈
 
 
後庭20周⁈
 
 
 
 
 
のはずは、なくて。
 
 
 
 
 
「毎回、会話レッスンの始めに、
 
 
自分の書いてきた英文10行を
 
 
暗記しておいて、読み上げる。」
 
 
 
 
 
でした。
 
 
 
 
 
ちょっと地味でしょ〜!
 
 
それだけ。
 
 
 
 
 
 
お題は何でも良いのです。
 
 
10行読み上げると、
 
 
だいたい1份位に、なります。
 
 
 
 
 
教えてくださった日本人の先生は、
 
 
何でも、1分以内にまとめるよう
 
 
訓練するのです
 
 
 
 
ペアワークで、5分間話した後も、
 
相手の話しを
 
1分にまとめて、発表します。
 
 
 
 
タイマーが、鳴るので、1分過ぎると
 
話の途中でも、
 
 
「終了〜!」となります。
 
 
とにかく1分間に要約するのです。
        (summrize)
 
 
(・・? 何故一分間なのか⁈
 
 
 
これが、、実は、後に知ることになる
 
 
 
エレベータースピーチにも通じていたのです!
 
 
 
 
エレベータースピーチとは、
忙しいビジネスマンが、エレベーターの中で
クライアントさんや上司に、
商談を一気に、加速させるように、
短く心を掴む話しをすることです。
 
 
エレベーターが、着いてしまう前に、
話しを終えなければなりません。
常に、自分の意図を、纏められるよう
訓練が必要です。
 
 
 
こんな風に、言いたい事をサクッと
短くまとめる訓練が色んなところで
役に立つのです。
 
 
 
特に、英語では、結論から入り
理由などを後から述べて行くと言う
特徴があります。
論理的思考も、求められます。
 
 
 
それに対して、日本人は、あまり
はっきり意見を言わないようにして、
何とか自分の意思を相手に
汲み取ってもらうよう期待します。
 
 
英語を話す時に
言葉のハンディがあり、
さらに、ぼかした表現を
しようとして
行間を読んでもらうことに
そぐわない英語に
四苦八苦してしまうのです。
 
 
英語で、自分の考えを
短くまとめる癖を付けておけば、
言葉の訓練だけでなく
短い文のなかに、結論と理由を
入れる練習にもなります。
自分の意見をはっきりさせる
習慣も身に付きます。
 
 
 
こんな一石二鳥な練習、
あなたも、試してみて下さいね。
きっとお役に立つと思います。
 
 
自分で5〜10行くらいの文を
作っておいて、暗記して、
次回、英語を話す機会には、
必ず発表してみて下さいね。
 
 
英語力が、大幅に上がりますよ。
 
 
 
ここまでお読みいただき感謝いたします。
 
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♬埼玉坂戸  中学レベルの英語でネイティヴとペラペラ話せるおうち留学
 
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