親についての色々 | Larimarの空

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ちいさな日常。

必要な証明書の確認が終わり、


申請用紙に ちまちま転記し始めました。


税理士さんや弁護士さんに


丸投げしちゃえばいいのかもしれないけど、


それは本当に最後の手段にしたいと思っています。




私、両親のことをほとんど知らないままなんです。


母なんかは特に、家の事情で


本当に物心ついてから慌ただしい関わり方しかできなくて。


母が亡くなる前から母方の祖父母は亡くなったり


アルツハイマーで昔のことがわからなくなっていたし、


母方の親戚は事情が複雑だったせいで


母が亡くなる前からほとんど会ったこともなくて、


母の死後は絶縁状態です。




父のことも。


元々自分のことをあまり話さないタイプだったせいもあり、


周りの人もそれなりの思い出話はできるけれど


肝心なことはよくわからないままみたいだし、


不在がちの上にそりも合わなかったので、


私自身もあまり父のことを知らないままでした。


お互い歩み寄れるかと思う頃には、


病気のせいもあって中々まともな会話ができなかったし。




今、相続に関する書類を書いていて、


「故人の略歴を記入してください」


っていう用紙を見て、本当にたまらない気持です。


生まれてから亡くなるまで、


引っ越しや最終学歴のことまで追って書く用紙。


愛する人を亡くした人は、


どんな気持ちでこれに記入するんでしょうね。




機械的に数字で埋める用紙たち。


埋めるために


自分を責めたり悔いたり悼んだり悲しんだり…。


思いを馳せて泣きながら書く過程も、


親を見送るために必要なものだと


今は思うのです。