夫が観ていたTV番組で

レイ・ハラカミ氏を特集していました。



この頃の音楽の浮遊感とか

左右行ったり来たり感(言い方w)

すごく好きです。


デジタルとオーガニックな有機物の間を

行ったり来たり。



私にとって、音楽は生涯

「聴く」「踊る」に専念すると

20代前半で決めたので

楽曲制作やDJには

あえて手出ししませんでしたw


夫もDJや制作だし、

機会や機材に触れるチャンスはあったけれど、

プロの領域はプロに任せとく。




星野源さんの

表現力も素晴らしい。



当時、急逝されたと聞いて

驚きました。


大阪や京都のクラブイベントで

Liveを拝見しました。


客層も独特で、

良い意味でアンダーグラウンドな感じ。





こういう意味でも、

当時の京都は、なんだか独特の空気が

ありましたね…。


素晴らしい思い出です。


ちゃんと血となり、肉となり、

思い出や教養、センスの蓄積になって

みんなの中に生きていると思います。