すごい良い曲です。
学生時代は、木下牧子作品に苦手意識があったのだけど、それってたぶん周囲の「合唱やっててきのまき履修してないとかモグリ」的な空気がいやだったのだと思う。単に、押し付けられてる感に反発してただけというか。
実際、とっつきやすい曲が多くておすすめできるし、もし自分が合唱の教科書を編纂するんだったら2~3曲は載せる気がする笑
ひばりとかカシの木とか、好きな曲もあるし。
いつか、またコンクールに出るとかそういう機会があったら、次はこれを歌いたい。
余談だけど、昨日、教会で行われたミニコンサートに行ってきて、
ちょうど先日コンクールで歌った「さびしいカシの木」と、今まさにはじめたばかりの「おんがく」を歌ってるソプラノさんがいらしたのだけど、個人的にその人の木下牧子はあまり好きではなかった。
上手は上手なのかもしれないけど(この言い方から推察してください)、木下牧子は貫禄で歌うものではないっていう印象なのだよね。あくまで個人的な好き嫌いの話にはなるのだけど。
自分がカシの木を歌ったときは、とにかく「歌をはじめたばかりです」「歌うの楽しいです」みたいな、初心者っぽさを意識していた。下手に歌うとか軽く歌うという意味ではないですよ笑
木下牧子作品のイメージが、自分の中でそうなのです。
一言で表すなら、「フレッシュさ」。
だから、まぁ、そのソプラノさんが上手いかどうかみたいなのは専門家じゃないから分からないけど、自分が聞きたい木下牧子ではなかった。
現実は、もっと貫禄のある歌い方をできて、その上で貫禄と新鮮味を使いこなして歌えるのがベストなのだろうけど。
それはまだ先のお話。