2014年から、Crystallane Jewelry(クリスタレンジュエリー)を名乗り、
しれーっと大文字にしてみたり、小文字にしてみたり。
実はまたまた、しれーっと今年から大文字×小文字にしてみたり
登壇時などで、ご紹介いただく時に、司会の方を困らせること、読みにくいのは重々承知なんです
そして、覚えにくい屋号は命取りだってことも、重々承知なんです
近い将来、屋号を変えるかもしれないですが、
今、『クリスタレンジュエリー』のうちに、なぜ、この屋号にしたのか、記録しておこうと思いました
もちろん、皆さんに知ってもらいたい存在があるからです
長くなりますので、よかったら、お付き合いください💗
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今の夫と結婚する数年前、
私と、彼と、彼の連れ子ならぬ、連れ犬🐶の、2人と1匹で暮らしていました。
かわいいメスのパピヨンでした✨
多分、自分を犬ではなく人間の、しかも飼い主の彼女だと思っていただろうワンちゃんとは、女同士の争い(機嫌が悪いと寝室にすら入れてもらえず、私がリビングで寝ることも😂)も、ありましたが、普段はとても仲良く過ごしていました❣️
平和だと思っていたある日、彼と大喧嘩し、お別れすることに💔
それぞれの道を歩き始めました。
その後しばらくして、彼から連絡があり、ワンちゃんに病気が見つかり命の残りが少ないことを聞きます。
二度と彼の元へ戻らないと心に決めていましたが、
ワンちゃんに、このまま会わなかったら、二度と会えないかもしれない。それだけは絶対に後悔する‼️
私はすぐに新幹線にのり、ワンちゃんの元へ向かいました🚄
入院していた動物病院へ行くと、
衰弱し、到底歩けないはずのワンちゃんが私の顔を見た瞬間立ち上がってシッポをブンブン振りました❗️
彼から聞いていた情報とは違う?あれ?案外元気じゃん?
と思ったのは束の間。
すぐに力尽きて崩れ込むワンちゃん。
その日は一時退院させてもらい、元々一緒に住んでいたマンションへ。
うなされ、痙攣するワンちゃんを横に、一睡もできませんでした。
私は次の日すぐに東京に戻り、その数日後に、最後は彼の腕の中で天国へ旅立ったワンちゃん。
皮肉にも、ワンちゃんの病気がきっかけで再び連絡を取り合うようになり、いろいろな誤解も解け、復縁することに。そして結婚に至りました。
ワンちゃんのおかげで、現在の幸せがあるし、デコの仕事も理解してもらえました。
たぶん、この先また犬を飼うことがあっても、一生忘れられないワンちゃんです❤️
で、なんでこれまでワンちゃんの話をしたかという
と…‼️
このワンちゃんの血統書の長い名前の中に『Crystallane』という単語が入っていたんです🥰
意味をググると、『Crystal』『lane』⇨『クリスタルの道』
(Crystallineという単語は存在するようです)
スペル間違いなのか、造語なのかわかりませんが、このワンちゃんと共に成長したいと思って、まさにこの言葉こそがと思いました
長くなりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます
大事な家族のお話でした
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