満中陰は3月12日だけれども
早めに昨日納骨に兄妹で行って来ました。
墓地を訪ねるのも何年振りになるのでしょうか

母の介護からお葬式の一切を妹達に任せ
母のお見送りを済ませました。
92歳まで頑張ってくれた母と良くしてくれた妹たちに感謝

順番から言って
この次にこの墓に入るのは赤い字を青色に染め変えるのは
このオレらしいのだけれど・・・・ ガハハハハハハハハハハ

広すぎる墓地に室町時代からの墓が一杯並んでいたのを
地蔵さんを建立して寄せ墓に
新しく辻家の墓と五輪塔を建立したのが平成五年・・・
あれからもう24年も経つ・・時の流れはなんと早いものか

時が止まったように
幼いころからあった仏像がここに来れば時を忘れさせてくれる

霊標に
新たに父の戒名の横に母の戒名を刻んだ

遺骨は分骨して京都の知恩院に納骨

昨日までの大きな遺骨でなくて小さな骨壺か・・・
母の夢でも見たいと思うのだけれど
いまだ 母は夢枕にも現れないよ・・・・・・
