たいそうと言われるかも知らんけれど
70歳になってもまだそんな夢を追っているのって姫に言われて
これも 仕方のない話
姫は動物園や水族館では心が癒されて何日見ていても飽きないのに
隣の美術館で絵画の展覧会に誘うと頭が痛くなるほどの
美術館嫌い
動物の絵以外はすべて嫌い
そんな性格の違う二人がどうして一緒になったのか

有名な絵画のコンクールに入選しても賞状ではご飯食べれないからと
だけどね・・・その通りかも
展覧会で入賞・入選作品で全て100号(畳2枚分)の大きさだから
何処かに掛けてとは言われない・・・飾る場所がないのだからガハハハハハハハハハ
大きなホールないと飾れないのだから・・・
有名な絵画の展覧会でも見に出かけても会場に入っただけで頭が痛く成るようで直ぐに出る
映画の方が好きらしいが動物が出ている映画とか
それも ほとんどが藤原竜也出ている映画か基準と程度が低い・・・
だから オレの絵何て見に行ったのは一緒に生活してから2回ぐらいなのです

それも周りの人に挨拶するのが疲れるからって早々に退散したのを覚えている

小さなアトリエもワンちゃんに空け渡すことになって

大きな絵が全て画廊に引き取られあれから2か月も経った

今から10年ぐらいは常に何点か展示されるようだから・・・
多分オレの没後になるだろうがオーナー様を探してくれるだろうガハハハハハハハハハ
それでいいのだ
やっと 心も落ち着いてブログにUP出来ると思う
よく考えて見れば
ほとんどの画家は手元に残った作品は最後にはゴミとして捨てられるか自宅の隅っこで
ホコリをかぶって朽ち果てるのが常だから
画廊からの申し出は幸せな恵まれたありがたいことなのだろう
また明日から暇があれば1点づつ作品を公開しておこうと思う。
どこかでもし見たら
あれ・・・星羅パパの絵じゃないのかと見てくれればソレだけ満足なのだから