孵卵器の中でつがいのインコが抱卵している感じ巣の温度を管理にしているので
間違いなく孵卵は成功する筈
敷き藁の温度は親が抱いているから29度ぐらいに保つように
巣箱の温度は25度ぐらい
湿度は60%ぐらいに・・・湿度も重要な管理項目です

人工孵卵器では転卵は2~5時間おきにはする必要がありますが
インコが抱卵しているから転卵の必要は無いのですよ

しかし 親鳥が転卵は小まめにしているようで
今日は綺麗な△三角形に並べていましたよ
温度が低いとストレスがかかり

胃腸などに障害が現れたりするらしいので

乳酸菌とかビタミンとか与えたりして・・・・もう完璧です

孵化予定2~3日からは転卵を中止しないと、雛が窒息する可能性がありますが
その辺も大丈夫です

その辺は親鳥が考えて羽化させるでしょう

もう少しです・・・

コツさえ掴めば犬の繁殖より楽くですね

新しいことに挑戦するのはとても楽しみで
ボケたオレの頭の活性にも繋がり一石二鳥です・・・・・