内閣改造の時 よぎった不安
大臣にもオレ達の仕事にも男も女もないのだよ
外においても 自分においても
オレの処の姫なんかは男も女もない・・・仕事が出来るし
男の気持が良く分かるというか・・・姫は男だと・・オレ思う時がある
オレの最高のパートナーなのだけれど
安倍さん 姫を閣僚に貸し出そうか・・ ガハハハハハハハ
男も女もない仕事が出来るか出来ないか・・・２閣僚は幼稚過ぎるのでは
仕事を任せられるかという一言に過ぎる
それを選んだ首相は「任命責任は首相である私にある」と
その通りだけれど
内閣改造の時 よぎった不安そのままでっているじゃないですか心配した通りになったよ！
安倍さん、応援しているのに頑張ってネ
安倍内閣:後任２閣僚内定に「経済最優先で政策を前進」
毎日新聞 2014年10月20日 23時41分
政治団体による不明朗な会計問題が浮上した小渕優子経済産業相（４０）＝衆院群馬５区＝と、選挙区内で「うちわ」を配布していた松島みどり法相（５８）＝同東京１４区＝は２０日、首相官邸で安倍晋三首相に個別に辞表を提出し、受理された。２人の閣僚の同時辞任という異例の事態を受け、首相は「任命責任は首相である私にある」と記者団に認めた。首相は同日、小渕氏の後任に自民党の宮沢洋一政調会長代理（６４）、松島氏の後任に同党の上川陽子元少子化担当相（６１）を内定し、政権へのダメージがこれ以上広がらないよう、早期の収拾を図った。両氏は２１日、皇居での認証式を経て正式に就任する。
首相は小渕氏らの辞表を受理した後、首相官邸で「こうした事態になったことを国民のみなさんに深くおわびする」と記者団に語った。そのうえで「政治の遅滞は許されない」として、両氏の後任の人選に着手。第１次安倍内閣で閣僚経験のある上川氏と政策通の宮沢氏を内定し、「難問が山積している。経済最優先で政策を前に進めていかなければならない」と記者団に自ら説明した。
宮沢氏は２０日、「たいへん大事な役職で成長戦略、エネルギー関係など（担当が）いろいろある。政治資金の話はつねに気をつけてきたが、閣僚になれば、李下（りか）に冠を正さずで、しっかりやっていかなければならない」と記者団に語った。上川氏は「この時期に重責を担うので、気を引き締めていく」と述べた。
閣僚２人が交代する緊急事態に、菅義偉官房長官は２０日の記者会見で「極めて残念だ。政権政党としてしっかりと基本に立ち返って取り組んでいく」と述べた。自身の政治資金収支報告書に自らの資金管理団体から寄付を受け取ったと記載していた問題を国会で追及された江渡聡徳防衛相は同日の会見で「しっかり説明責任を果たしていきたい。示せるもの（資料）は全部示している」と述べ、辞任する考えがないことを強調した。
ただ、首相周辺は「２人同時辞任は政権にとって決して小さなことではない。野党がこれで収まるかどうかも分からない」と述べ、政権への逆風が続くことを懸念している。