昨季は4月にサヨナラ満塁弾を放ち・・・それ以降鳴かず飛ばず
今年も・・0.214 の打率

過去の名前で勝負出来ないのに
監督はいつまで福留を使うのか



若手に良い素材が沢山いるのに・・・それはオレの考え
和田監督には監督の考えがあるのだろう
だけど 昨日の活躍は只の1勝ではない
今季の最高の壁・・・・この接戦をものに出来たのは福留の1発に間違いはない
昨日のサヨナラホームランを


花道に




ソロソロ・・・来季は引退も
若手に席を空ける采配をする監督の勇気も必要なのではなかろうか
大きな壁に穴を開けた福留の1発・・
まだ早いけれど この壁の傷は巨人の致命傷になるかも
もし・・巨人が優勝出来なかったとしたら昨日のゲームがすべてであったと思い起こすだろう

これで 4位中日までの優勝の可能性の芽が広がったと思う
阪神もこのような試合を7月、8月で3回ほど早めに経験して
それを勝ちで飾ったら優勝の可能性もあるかも・・・・・・・・ ガハハハハハハハハ
【巨人】延長11回、12回と犠打失敗!原監督「紙一重」ここぞの拙攻響き敗戦
スポーツ報知 7月23日(水)7時5分配信
◆阪神3x―2巨人=延長12回=(22日・甲子園)
まさかのサヨナラ負けから1分後に、原監督が会見場に現れた。虎党の大歓声がベンチ裏まで響き渡っていた。悔しさを必死に抑え、報道陣の質問に耳を傾けた。延長12回2死、最後はマシソンが被弾したが、「よく、頑張ったと思う。紙一重というか…。まあ、そういうところだな」と声を絞り出した。
あと1人、福留を抑えれば引き分けだったが、振り返れば、細かなミスが勝敗を左右した。
延長11回無死一塁で、長野の送りバントは投前に転がり、二塁封殺。1死一塁から二盗も失敗に終わり、ちぐはぐな攻撃となった。「あのミスのせいでチームに迷惑をかけて申し訳ないです」。21日から2試合続けて4番に座り、「つなぐ意識で」と臨んだが、この日は5打数無安打で肩を落とした。
12回1死一塁でも、井端がバントミスをした。金田の、顔付近へのボールをよけながらもバットに当ててしまい、投ゴロ併殺打となった。6試合ぶりの先発となったベテランは5打数3三振、2併殺と精彩を欠いた。試合後は無言のまま、バスに乗り込んだ。
ベンチに残った野手は、小林のみだった。指揮官は「1軍にいる選手は全員が戦力。常に全員で戦う。あとは俺がしっかり用兵するだけ」と話していたが、ミスが出ては流れはつかめない。今季4戦3敗だったメッセンジャーも7回で1点しか奪えず、課題は残った。
原監督は「こう粘り強く戦うことが、これからも大事になる。教訓とすればいい」と語った。今季の最大のテーマは「接戦をいかに取るか」。緻密な原野球を展開できなければ、白星はついてこない。(水井 基博)
まさかのサヨナラ負けから1分後に、原監督が会見場に現れた。虎党の大歓声がベンチ裏まで響き渡っていた。悔しさを必死に抑え、報道陣の質問に耳を傾けた。延長12回2死、最後はマシソンが被弾したが、「よく、頑張ったと思う。紙一重というか…。まあ、そういうところだな」と声を絞り出した。
あと1人、福留を抑えれば引き分けだったが、振り返れば、細かなミスが勝敗を左右した。
延長11回無死一塁で、長野の送りバントは投前に転がり、二塁封殺。1死一塁から二盗も失敗に終わり、ちぐはぐな攻撃となった。「あのミスのせいでチームに迷惑をかけて申し訳ないです」。21日から2試合続けて4番に座り、「つなぐ意識で」と臨んだが、この日は5打数無安打で肩を落とした。
12回1死一塁でも、井端がバントミスをした。金田の、顔付近へのボールをよけながらもバットに当ててしまい、投ゴロ併殺打となった。6試合ぶりの先発となったベテランは5打数3三振、2併殺と精彩を欠いた。試合後は無言のまま、バスに乗り込んだ。
ベンチに残った野手は、小林のみだった。指揮官は「1軍にいる選手は全員が戦力。常に全員で戦う。あとは俺がしっかり用兵するだけ」と話していたが、ミスが出ては流れはつかめない。今季4戦3敗だったメッセンジャーも7回で1点しか奪えず、課題は残った。
原監督は「こう粘り強く戦うことが、これからも大事になる。教訓とすればいい」と語った。今季の最大のテーマは「接戦をいかに取るか」。緻密な原野球を展開できなければ、白星はついてこない。(水井 基博)