沖縄防衛局は「米軍は、特別な訓練を実施していないと回答した」


引用:
【久米島】21日午前10時半ごろ、久米島町の男性から「久米島北方の沖合で黒い煙が見え、爆発音があった」
と110番通報があった。
同町北部の宇江城の山道工事現場から目撃した男性(19)によると、「ドーン」という爆発音が2度聞こえ、
同町北部の宇江城の山道工事現場から目撃した男性(19)によると、「ドーン」という爆発音が2度聞こえ、
振り向くと町の北方の海に、「大きな真っ黒な煙」が見えた。
その後、地面が数秒に渡って横揺れし、ゴーッという戦闘機のエンジン音のような音が聞こえた、という。
男性は「あれほどの爆発音は聞いたことがない」と話した。
男性は「あれほどの爆発音は聞いたことがない」と話した。
町の北方28キロには、米軍の鳥島射爆撃場がある。
町役場は「爆発場所は断定できないが、鳥島射爆撃場だと考えられる」と話している。
沖縄防衛局は「米軍は、特別な訓練を実施していないと回答した」と説明している。
:引用終了
防衛省は南西地域の離島侵攻に備えるため、初動対応を行う陸上自衛隊部隊を鹿児島県の奄美大島に配備する方針を固めた。武田良太副大臣が21日、同県奄美市の朝山毅市長らに意向を伝達。部隊規模は350人程度を想定しており、近く部隊配備に適した用地の調査に着手する。同省はさらに、沖縄県の石垣島と宮古島にも同規模の部隊を置くことを検討している。
政府が昨年12月にまとめた防衛大綱では、南西諸島への攻撃について「侵攻阻止に必要な部隊を速やかに機動展開」すると明記。離島防衛策の強化を打ち出した。
政府が昨年12月にまとめた防衛大綱では、南西諸島への攻撃について「侵攻阻止に必要な部隊を速やかに機動展開」すると明記。離島防衛策の強化を打ち出した。