東京オリンピックまでに大阪湾人工島・夢洲にカジノが出来るよう安倍さんよろしくネ | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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カジノには行った事があるけれど

フイリッピンでも行ったよ

マニラとセブで

それからシンガポールも家族で行ったよ

インドネシアのバリでも行ったかなぁ

ルーレットを楽しんだけれど楽しかったよラブラブ!

カジノ賭博依存症・・・そんなものならないよ・・ ガハハハハハハハハ

日本で今も  競馬や競輪や競艇・パチンコ・・賭博依存症の国民も居るとは思うけれど

お金を楽して儲けるにはリスクもあると言うことは大人なら誰でも知っている事で

株式でも商品相場でもFXでもすべて相場はリスクがあるものだから

自己責任の取れる大人が楽しめばいい

オレも株もマージンでしたことが・・これなんか賭博と殆ど変らないのだけれど

商品相場も絹絲やスフや砂糖、ゴムなどしたことがあるけれど・・賭博とは言われない!!

儲けるにはリスクもあり・・賭博も変わりがないのだけれど

所得税法が変わるだけ

賭博は損を経費に補填できないから



住之江ボートレース場は店から歩いて10分の所にあるけれど行かないよ

パチンコも この20年行った事がないよ

カジノ賭博の合法化をうたう法案が、今月中にも国会で審議入りするのだ。

オレはカジノはオシャレだし 賭博依存症の国民の心配はいらないと思うよ

だって 今も競馬や競輪や競艇・パチンコ・・賭博がちゃんとあるのだから

依存率が著しく増えないと思うのだけれど

酒だって タバコだって

呑むのも吸うのも自己責任

オレはタバコは20年前から止めているよ

一日30本以上吸っていたけれど

止めようと思えば誰でも止めれるよ

依存症なんて甘えだよ!!


それでも心配なら

国民には入場する場合

年間パスに国債で500万ぐらいの保証金を積むようにすれば・・・案だけれど

スッテンテンになっても保証金の国債が残るし

それだけあれば一年ぐらいは食べれるでしょう

国民が国債を買えば日本はもっと楽になるでしょう

もちろんもう少し保証金を低くしても・・べーっだ!

所得差別とか言われたら困るから・・ガハハハハハ

もちろん 外国の観光客は入場するのは無料にする・・ぐらいにすれば問題なし

だって それぐらい高額だとしたら

お客さんの層は かなり上流になり自己責任の取れる大人が楽しめばいい

大阪湾人工島・夢洲にカジノが出来る事は賛成だ

東京オリンピックまでに開催出来る様に安倍さんよろしくネ爆弾



特集ワイド:カジノ解禁、日本で大丈夫? 推進派は「観光客増で景気や雇用にプラス」

毎日新聞 2014年05月14日 東京夕刊
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/shimen/images/20140514dd0phj000113000p_size5.jpg
カジノを含んだIR誘致は実現するのか。模擬ルーレットゲームを体験する参加者
 この国が大きなバクチを打とうとしている。これまで禁止されていたカジノ賭博の合法化をうたう法案が、今月中にも国会で審議入りするのだ。推進派からは「カジノをつくれば景気も雇用も改善する」と、それこそ景気の良い声だけが聞こえるが、ホントにそうか。実は日本がお手本とする諸外国で、相次いで深刻な問題が明らかになりつつあるというのだが--。【吉井理記】

 ◇お手本の国々ではギャンブル依存者や犯罪増え、周辺地域減収も

 この法案、平たく言えば刑法(賭博罪)が禁じるカジノを国が認めた特区に限り、開設・運営できるようにするものだ。正式名は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」。ホテルやショッピングモール、劇場などが付属する統合施設(インテグレーテッド・リゾート)とすることから、頭文字を取ってIR推進法案と呼ばれる。
 推計によって数字は異なるが、日本のカジノ市場規模は1兆円以上と見積もられる。カジノ解禁で富裕な外国人観光客がどっと押し寄せ、多額のお金を落としてくれる。税収や雇用も上向き、国内観光も活性化して景気拡大につながる……。そんなバラ色の未来が待っているそうだ。
 その日本が成功例ともてはやすのがシンガポール。2010年に、地上200メートルの天空プールのある「マリーナ・ベイ・サンズ」など2カ所のカジノ施設をオープン。観光客は09年の約970万人から13年には約1550万人に増加し、観光収入も126億ドル(シンガポール・ドル、以下同)から今年は203億ドルになる見通しだ。
 法案提出の中心的役割を果たした超党派のIR議連で、幹事長を務める岩屋毅衆院議員(自民党)は「人口五百数十万のシンガポールが日本より観光客が多いんです。これからの日本は高齢化が進み、生産人口も減るから観光産業の活性化が欠かせません。そのための仕掛けの一つがカジノ。日本は北から南まで観光資源が豊かで、シンガポール以上に成功する可能性を秘めている」と力強い。
 既に国内では約20の自治体や商工会議所などが、誘致に名乗りをあげている。
 ところが、である。
 「日本では報じられていませんが、シンガポールで最近、カジノが原因とみられる問題が顕在化してきたのです」と話すのは静岡大の鳥畑与一教授(国際金融論)だ。
 教授によると、シンガポール政府が公表した国民の自己破産申請件数が、10年の約2200件から12年は約3000件と悪化。政府が3年に1回実施する「ギャンブル調査」の最新調査報告(11年実施分)では、ギャンブル依存者はカジノがなかった08年の1・2%から、11年には1・4%に増えていた。
 「報告では依存者増加は『誤差の範囲』としていますが、事態は深刻です」(鳥畑教授)。12年7月の段階でギャンブル依存者などとしてシンガポール当局がカジノ入場を制限した対象者は4万3000人、自分で賭け事を我慢できず、自らカジノ側に「自分を入場させないで」と申告したのが6万4000人、家族申告でカジノ入場を制限されたのが1000人。計11万人近くが依存症として扱われる事態に陥っているのだ。
 「自己破産申請の増加原因がカジノにあるかは不明です。しかし『ギャンブル調査』を見ると、依存者が1回に使うお金が08年の600ドルから11年は1700ドルに増えている。月収2000ドル以下の貧困層で、月1000ドル以上を賭け事に使う人の割合も増えた。カジノの影響と考えるほかありません」
依存者増加は『誤差の範囲』でしょう
食べるだけでと言ってもお腹が大きくなればよいという出費と
贅沢を尽くした高級な美食に対する出費
エンゲル係数の誤差の範囲と変わりないでしょう・・・

 日本でもカジノによるギャンブル依存者の増加が心配されている。厚生労働省が09年に公表した調査では、依存症の傾向があるのは成年男性の9・6%、女性は1・6%にものぼるのだ。
日本で今も  競馬や競輪や競艇・パチンコ・・賭博依存症の国民も居るとは思うけれど
すべて禁止すれば・・
 もちろんIR議連も知らんぷりはしていない。入場者全員の身元確認を徹底し、未成年者を排除する▽自国民保護の観点から、日本人はカジノ入場料の支払いを義務づけ、利用に一定の歯止めをかける--ことで依存者増加は抑えられるとしている。岩屋氏も「適切な対策を講じることでメリットを最大化し、デメリットを最小化できる。カジノは国際的に認知された大人の社交場です。日本は成熟した国家であり、問題をコントロールすることは十分可能と考えます」と強調する。
 だが鳥畑教授は「残念ながら……」と前置きして「実はIR議連が考える対策は、シンガポールでも取られてきたが、効果がなかったのです」と首を振る。シンガポール政府は、国民のカジノ利用に100ドルの入場料を課し、国民向けのカジノ宣伝も禁止した。さらに依存傾向のある人物は財政状況を調査して入場回数や滞在時間を制限する措置も取った。「日本以上に厳しい施策ですが、事態は好転していません」
 アジア最大、35カ所のカジノを抱えるマカオはどうか。マカオ大の研究者が最近まとめた調査報告がある。「雇用拡大など一定の効果はあるが、依存傾向のあるギャンブラーが03年の4・3%から07年は6%と悪化し、犯罪件数も08年は1万4000件と、02年より5000件も増えた。高校中退率も上がり真面目に勉強する若者が減った。この研究者は『カジノは経済効果よりもデメリットの方が大きい』と結論づけました」(鳥畑教授)
鳥畑教授・・マカオと比べるのは間違っている・・・
それは 社会の仕組みが ジニ係数が0.5%近いところでのデメリットだ
日本は成熟し安定した国家だから心配はないと思う・・

 経済効果はどうだろう。興味深いデータがある。04年に米イリノイ大がまとめた報告書によると、1カ所のカジノが1000米ドルの利益を得るたびに、周囲5マイル(約8キロ)圏の商業施設などの収入が142米ドル減少するのだ。「IRはカジノが稼ぎの中心です。だから客寄せのために、カジノ収益を使ってホテルやショッピングモールの価格を安く設定する。当然、カジノ客は割高な地元の商業施設やホテルを使わなくなります」
 仮に東京・お台場にIRができたとしよう。外国人観光客も、遊びに来た近隣住民も、割安なIRだけにお金を落とす。本来、そのお金が使われるべき近隣の百貨店や商店街、ホテルはどうなるのか。「米国やマカオでもIRができて周辺地域が衰退しました。依存者の問題だけではありません。IRというビジネスモデル自体が、他人の犠牲を前提にした仕組みです。これで国民経済が上向くのでしょうか」。鳥畑教授はそう疑問を投げかけるのだ。
近くに大規模商業施設ができれば商店街は打撃を受けるだろうし
自由経済である程度の保護策は必要かも知れないが
保護ばかりでは経済そのものが成長しない
他人の犠牲を前提にしているとは考えられない
過度の保護こそが経済の競争力を衰退させ弱い経済国家になる
貿易にしても全てにおいて自由経済の波は来て当然であると思うのですが・・
鳥畑教授の御意見では国民経済の発展は望めないでしょう
 共産党の大門実紀史参院議員が声を荒らげる。「なぜ刑法は賭博を禁じているか。全てはそれに尽きますよ。賭博を認めて良いことは皆無、もたらされる害悪は限りない。推進派はカジノ合法化をいうだけでは格好悪いし説得力がないから、IRという妙な横文字を持ち出した。なぜかって? それでおいしい思いをする人がいるのでしょう」
感情論的共産党の意見には反論する意味もないが言わせて貰えば
そりゃ・・・すべて経済が動けばおいしい思いをする人たちも厳しい思いをする人も
コレは自由経済競争社会の宿命だから
全ての人々が そんな事に負けずに経済を全体に発展させているのが
現在までの日本の歴史なのです・・・ ガ・ハハハハハハハ

 バラ色の未来がうたわれるカジノ。美しいバラには必ず鋭いトゲが隠されていることを忘れてはなるまい。
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 ◇カジノ誘致が検討されているところ

   都道府県  自治体名、特徴など
 <1>北海道  札幌、小樽、釧路、苫小牧各市など
 <2>宮城県  仙台市(復興カジノ構想)
 <3>秋田県  秋田市(イーストベガス構想)
 <4>千葉県  成田市、千葉市(幕張)
 <5>東京都  港区台場(お台場IR構想)
 <6>神奈川県 横浜市
 <7>静岡県  熱海市
 <8>愛知県  常滑市
 <9>石川県  珠洲市、加賀市
<10>大阪府  大阪市(大阪湾人工島・夢洲)
<11>和歌山県 和歌山市
<12>徳島県  徳島市、鳴門市
<13>香川県  瀬戸内海カジノ構想
<14>福岡県  北九州市
<15>大分県  別府市
<16>長崎県  佐世保市(ハウステンボス)
<17>宮崎県  宮崎市(シーガイア)
<18>沖縄県  沖縄本島南部、中部