こんばんわ

ちょっと オシャレに薔薇の花一輪差し出した

いらっしゃい

義母はその場で水揚げして一輪挿しに・・・・・ありがとう・・さん
まず・・・ビールでしょう
さァ 召しあがれ


美味しそうな小振りのタコ
でも・・・コレ凄く軟らかくて美味しいのだ
どうして 軟らかいか知ってるって姫にうん蓄を言いながら
焼酎のロックを呑む
茹でる前にまな板の上に乗せ大根で叩いての繊維を潰している

だから軟らかいのだって・・

宝石のような
海鮮散らし寿司

貝柱かと思ったら生白子を焙った・・・ほう・・最高

黄色いの・・・コレホウズキの実・・
小さい頃ホウズキの実を鳴らして遊んだことがあったけれど
姫は知らないだろう

義母はオレと歳が近いから勿論知っているが
姫は・・まったく知らない
でも・・・ホウズキの実って夏のお盆の頃だよネ

揉んで静かに種を抜いて鳴らして遊ぶのだけれど
実が苦かったことを思い出す

そんな昔の話やうん蓄・・姫は無視
姫がさくらんぼうを食べたついでにホウズキの実を パクリ

うそゥ・・

食べれるの
フルウティ

恐る恐る食べたら・・・美味しい

この歳になって初めて食べたよ・・・ガハハハハハハハ
このホウズキの実
昔の赤いホウズキの実と違うらしい

食用ホウズキ

鯛の潮汁でなくて・・今夜は味噌汁
コクがあって味噌の香りが碗から立ち上る



いつもだけれど
オレの好きなものを知っているから・・・ありがとう

おいしゅうございました