姫が植えた水仙の花も 春の香りを微風に漂わせている


近くの公園の我が家の桜の開花基準樹の桜はまだ開花していない
もうすぐ開きそうな・・・・

桜の花が開いていないかと天を仰ぎ目を凝らす
でも・・・今日はまだ 明日には開くだろう
春 遠からじと 下に目をやればタンポポの花が

エッ
・・・・桜の樹の根っ子に桜の花が咲いているではないか



桜の花は派手やかに春の青空に咲き・・
そよ風に花吹雪と舞う。
そんなイメージであったのだけれど
こんな・・・可憐につつましく・・そして力強く
小さい桜の花が今年一番の春の感激を与えてくれたよ


一句詠んでみた
よく見れば 足元に咲く 桜かな

○兄の人生のようなって感じだと・・オレ・・・思っていたのだけれど
昨日 会った○兄の彼女
二人はお付き合いして3年になるらしい
彼女は阪神ファンで野球を見るのが好き
お父さんは巨人でお母さんは阪神ファンだそうです。
所作も大人・・・先方の親の躾けが行き届いているのが手土産の出し方でよく分かる
申し分ないお嬢さんだよ・・
でも・・・○兄の給料で彼女を養えるの

○兄の歳なら決して給料は少なくはナイと思うけれど・・・すこし心配だよ
だけど
足元に咲いたこの桜の花のように
力強く 頑張れ ・・・
人生二度あればと思うけれど・・・人生は一度なのだから・・悔いなく進むのが最善だろう