「NHK会長は慎重な発言を」 与野党、国会審議影響も
朝日新聞デジタル 1月26日(日)20時4分配信
NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が25日の就任会見で、
従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」などと発言したことに
与野党から批判が強まっている。
公共放送トップの政治的中立・公平性を疑われかねない発言で、
通常国会でのNHK予算案審議への影響は避けられない。
自民党の佐藤勉・国会対策委員長は26日、
朝日新聞の取材に「NHK会長として発言すべき内容ではなかった。
慎重に発言してもらいたい」と語った。
NHK予算は国会の承認を受ける必要があり、
3月にも衆院総務委員会で審議が始まる見通し。
籾井氏も答弁に立つ予定で、野党各党が発言の真意について説明を求めるのは必至だ。
朝日新聞社
そもそも・・・従軍慰安婦については
朝日新聞社の捏造記事が発端でではないのか・・・
NHK新会長「従軍慰安婦」発言が内外で波紋
韓国メディア「安倍政権の主張に似る」と紹介
J-CASTニュース 1月26日(日)17時2分配信
NHK新会長「従軍慰安婦」発言が内外で波紋
韓国メディア「安倍政権の主張に似る」と紹介
就任会見で早くも新会長が窮地に立たされたNHK
NHKの籾井勝人新会長が就任会見で、いわゆる従軍慰安婦問題について
「戦争地域にはどこに国にもあったと思う」と述べた。
さらに「日本だけが強制連行したみたいなことを言われている」と続け、
韓国側の度重なる「謝罪と賠償」の主張に疑問を呈した。
この発言に、日韓のメディアはただちに反応。
またインターネット上では、公共放送のトップとしての資質を疑う人が少なくない。
■朝日新聞は多くの紙面を割いて取り上げた
NHK広報局が発表した籾井会長の2014年1月25日の会見要旨を見ると、
従軍慰安婦問題について「会長職としてのコメントは控えたいが」と前置きした後で
「どこの国にもあったということではないかと思う。
それは、戦争をしている地域ということだ」と述べていた。
慰安婦そのものは悪いと断言しつつも
「日本だけが強制連行したみたいなことを言われているから、話がややこしい」と続いている。
1月26日付の朝日新聞朝刊は、籾井会長と記者とのやり取りを詳しく伝えた。
「どこの国にもあった」について具体的に問われると、
「韓国だけにあったと思っているのか…ドイツやフランスにはなかったと言えるのか。
ヨーロッパはどこでもあった」と国名を挙げたそうだ。
さらに韓国については「お金をよこせ、補償しろと言っているわけだが、
日韓条約ですべて解決していることをなぜ蒸し返すのか。おかしい」と反発していた。
記者から「公式の会見だ」と指摘されると「では全部取り消します」と返答。
会長の立場では答えられないが、それではノーコメントばかりになるので
「会長の職はさておき」と前置きして話したのだと説明した。
主要紙の中でもこの件に多くの紙面を割いた朝日新聞は、
「中立・公平性、疑問の声」という見出しで、
慰安婦発言は「籾井氏の擁立で存在感を隠さなかった安倍政権の主張と
重なる発言も少なくない」と指摘。
閣僚のひとりが「メディアのトップとしてあり得ない失言で怒りを覚える。
即刻辞任すべきだ」と話したと紹介した。
同日付の毎日新聞朝刊は、「NHK内部からは会長の資質を疑問視する声が出始めている」と
書いている。産経新聞は「NHK新会長が韓国批判」との見出しを付け、
「NHKの主張として誤解されかねない」との職員のコメントを取り上げた。
朝日新聞は低迷し、なす事が無い左派の陰謀が見え隠れする政治的な意図を感じる。
日本のメディアは朝日新聞だけですか?
朝日は載ってるけど他はどこでしょう。
最初からのシナリオだよね
発言が新会長就任挨拶の場にふさわしくないなら、質問して発言を引き出した記者はどうなんだよ?
最初からこの会長人事をつぶす目的で仕組んだ感じがする。
第一報から国内外で火を付けると宣言してるようなもんだった。
デヴィ夫人「平手打ち騒動」臆測呼ぶ朝日新聞スクープの舞台裏
東スポWeb 1月24日(金)16時14分配信
デヴィ夫人「平手打ち騒動」臆測呼ぶ朝日新聞スクープの舞台裏
事件について語るデヴィ夫人
15日に放送されたTBS系バラエティー番組「奥様はモンスター2」の収録で、
デヴィ夫人が共演した一般女性に平手打ちを3発見舞った事件は、
女性が警視庁成城署に被害届を提出し、同署が暴行容疑で捜査している。
当のデヴィ夫人は22日早朝、米国から帰国し東京・青山葬儀所で営まれた
女優淡路恵子さん(享年80)の告別式に参列。淡路さんとの思い出を語った後で、
自らの騒動について「大変不幸なことが起こりました。
これは私と彼女(一般女性)の話し合いで済むこと。
騒ぐようなことじゃないので、騒がないでください」と笑顔で語った。
女性から電話があったことを明かし、今後話し合いの場も設ける意向だ。
さらに、デヴィ夫人は「明日(23日)から田母神さんの選挙応援のため、飛び回ります!」と
都知事選に出馬の元航空幕僚長・田母神俊雄氏(65)を、引き続き応援すると表明した。
どうやら、ここが“田母神潰し説”の根拠となっているようだ。
そもそもデヴィ夫人の“暴行事件”をスクープしたのは朝日新聞。
そのことで、ある噂がささやかれている。
某全国紙社会部記者は「実は朝日新聞の社会部デスクから、
現場記者に『田母神に不利なネタを集めろ』と指示が出ていたというんですよ。
都知事選の告示前に掲載しようと動いていた。
めぼしいネタが出てこなかった中で、田母神氏の強力な支援者デヴィ夫人の“暴行容疑”が
警視庁担当から出てきた。“これだ!”と真っ先に飛びついたそうです」。
デヴィ夫人はブログ上で、早くから田母神氏支援を明かしている。
抜群の知名度を引っ提げ、12日から上野や秋葉原などで田母神氏の街頭演説で
応援演説を行い、テレビと変わらぬ毒舌を披露。
ネットでは大きな話題となっており、今後も渦中のデヴィ夫人が応援するとなると、
良くも悪くも田母神氏に注目が集まることは明白だ。
とはいえ、現時点では舛添要一元厚労相(65)と細川護熙元首相(76)の“一騎打ち”ムード。
田母神氏はデヴィ夫人以外にも元東京都知事の石原慎太郎氏(81)らが
支援表明しているとはいえ、苦戦が予想される。そんな候補を朝日が“潰す”必要があるのか。
ただ“伏線”はあった。
「朝日系列で都知事選の支持動向をアンケートしたんですが
『誰が都知事になってほしいですか』との問いに田母神氏が70%近い支持を集めて
ダントツだったんです。
日経新聞の調査でも田母神氏は24・4%で、細川氏(17・5%)を上回る支持を集めて堂々の2位。
おまけにネットでも人気が上昇している。
田母神氏の考えを断固として認めない朝日新聞社内では、
意外な支持率に『信じられない!』と大騒ぎになった。
危機意識を持っていたのは間違いない」(前出記者)
こうした背景もあり、一般紙社会部記者の間では、朝日が報じたデヴィ夫人スクープは
「明らかな田母神ネガティブキャンペーン」という声が上がっているのだ。
大物デヴィ夫人だけに“暴行事件”は、様々な臆測を呼んでいる。
とにかく 朝日新聞は安倍内閣と中道右派潰し・・・日本潰しに躍起となっている