１月６日午後８時６分
天空から北東に流れ星が
それまで見たこともないようなオレンジの光の尾を引いて流れた・・・
一瞬で・・オォ・・アッ・・で消えたが願い事などする暇もなかったよ
もう・・流れ星が流れないかと振り返ったが２度と見れなかった。
咄嗟の事で願い事が出来なかった事を残念に思いながら上弦の月を西の空に眺めていた
６日の夜の流れ星は・・・・
何かの予兆なのか
今日は９日・・もう月は半月になっていると思うが冷たい雨で見えない。
特定 秘密保護法も成立したし
これで日本は独立国家としての今まで無かった政府の外交・安全保障政策の
ペンタゴンのような司令塔となる基礎が出来たのだ。
国を思う人の言葉や既述を参考に妄想すれば
賛否両論あると思うがオレは主権国家として今まで無かったことが不思議と思うぐらいで
個人的には賛成なのであるが
政治家たちは、100年前と同じように国家主義をもてあそんでいる。
日本の安倍晋三首相も同じ理由で日本人の国家主義を扇動している。
中国の指導者は経済改革の煙幕として排日感情を煽り、
インドでは、来年の選挙でナレンドラ・モディ氏が首相になるかもしれない。
ヒンドゥーナショナリストのモディ氏は、自身が首相を務めるグジャラート州で起きた
イスラム教徒虐殺事件に対する謝罪を拒んでいて、インド首相となれば、
イスラム国家の隣国パキスタンとの潜在的な核紛争のボタンに指をかけることになる。
どれも1914年の恐怖に匹敵するような事態を招くものではないだろう。
狂気は、その動機が人種であれ、宗教であれ、民族であれ、普通は理性的な利己心に屈する。
だが、狂気が勝利すれば、大虐殺につながる。
つまり、理性が勝っていると思い込むのは、自己満足のそしりを免れない。
それが1世紀前の教訓である。
北朝鮮が崩壊したらどうなるのか、その正確なところは誰にも分からないが、
米国と中国は、その時になって互いに敵対することなく北朝鮮の核開発計画の安全性を
確保するために、あらかじめ計画を立てておかなければならない。
中国は海域を接する隣国との間で、手の込んだ危険な「チキンレース」をしている。
いずれ、どこかの国がどこかの国と衝突することになるだろう。
そして、その事態に対処するシステムは、現時点ではまだ存在しない。
イランの核開発を巡る暫定合意を成立させたとはいえ、
シリアでの武力介入に対する消極的な姿勢が、それを示している。
ロシアのプーチン大統領は、シリアが自己崩壊するのをただ傍観している。
そして、20世紀の流血を経てまとまった欧州連合（EU）は、
新たに芽生えた国家主義により、
その創設以来最も対立と分裂が深まっているように見える。
歴史を紐解けばそれでも、100年前との類似点はある。
現在の米国が、当時の英国にあたる。衰えが見え始め、ドイツが原動力になっていた。
当時のドイツは、欧州の支配を目論み、そのための戦争を起こす口実を探していた。
世界の安全保障を維持できなくなっている超大国だ。当時のドイツの役回りを演じるのが、
米国の主要な貿易相手である中国で、新興の経済大国は国家主義的な怒りを露わにし、
急速に軍事力を増大させている。現代の日本は、衰えゆく覇権国の同盟国で、
世界は警戒していない。1914年と現在の類似性の中でも特に気がかりなのが、
現状に満足しきった世界の雰囲気だ。現代の事業家は、当時の事業家と同じく、
金儲けに忙しすぎて、株価表示画面の片隅で舌をちらつかせる蛇に気づいていない。
靖国参拝だって 他国に言われることもナイのに
もう新しい世界の流れが・・大河のように表面は動いていないようだけれど大河の底は
この動きの中で人類は過ちを繰り返す愚かさという業を持っている生き物だから
ここ数年で起こる戦争という恐怖は世界のどこかで世界第３次大戦争の火蓋が切られそうだ。
日本に起こるかもしれない大地震よりも早いかもしれないが
どちらも必ず起こるだろう。
その時「国家安全保障局」が機能するようにペンタゴンのようにもっと組織と人材を増やし
特定秘密保護法を活用して今までのように米国からの情報でなく
情報を独自で集め国を守って欲しい
