平成25年7月16日台湾で、52年ぶりに
野生のイタチアナグマに狂犬病の発生が確認されました。
現在、日本では狂犬病の発生はありませんが、狂犬病は哺乳類全てに感染するおそれがあり
発症するとほぼ100%死亡する
恐ろしい病気です。

狂犬病いう名前から犬にだけ狂犬病のワクチンを接種すれば
飼い犬の予防注射を徹底することで、
犬での蔓延が予防され、人への感染を防ぐことができますと
気楽なことを言っている環境省の認識には呆れる

一番安全なのは飼い犬で日本の環境下で飼い犬が発生する事はほぼナイと思いますが
ネズミや外に自由に出入りする飼い猫やイタチ・・鹿や野生の猿など
犬より狂犬病の発生する可能性は危険だと思うのですが
犬以外に狂犬病のワクチン接種はしているのでしょうか
犬以外に狂犬病のワクチン接種はしていませんし特に接種することも薦めていません
イタチの駆除やネズミの駆除・・これはペストとか他の事で注意を促していますが
コウモリ、イタチ、ネズミが狂犬病の凶元だと注意を促していない適当なポスター
野良猫対策は・・・愛護団体の一部の団体は野良猫に可愛そうだと公園で餌を与えて
自己満足しているし(保護するなら良いけれど餌だけ置くのは善でなく悪なのだよ
)

家飼いの猫は家の外には出さない・・ゲイジで飼うことをお薦めします。
ネズミや外に自由に出入りする飼い猫やイタチと接触させない
環境省、農林省 厚生省・・は国民の安全を考え狂犬病の蔓延の予防とするなら
ネズミや外に自由に出入りする飼い猫やイタチや・・野生の狐や熊や鹿や猿など
奈良公園の鹿だって例外でなく危険です。
野放しで狂犬病の対策しないのは・・・そんなザル法・・に説得力はナイでしょう





日本の検疫はシッカリしているけれど
中国の船やロシアの船の船員が
日本の港に寄港したとき船で飼っている犬を船から降ろして
散歩させたりしている・・・検疫は勿論していないと思う
その辺の取り締まりはどこが管理しているのだろうか
もし 日本で狂犬病の発生があったら
検疫の失敗か・・・野生動物からの噛み傷からであり
犬は被害者であり加害者は検疫と
ネズミや外に野良犬や野良猫やイタチや・・野生の狐や熊や鹿や猿など
野放しで対策しない国の責任だ



事後対策にオリンピック招致するぐらいの予算もいらないのに・・ガハハハハハハハ
それなら 発生する前に国費で狂犬病のワクチン接種を
全国の飼い犬、猫に無料投与するべきだと思うのだけれど
しかるに・・・ワクチンの原価は(知ってるけれど言わないでおこう)コーヒー代ぐらいなのに
高い登録費とか鑑札代が殆どで
国か、地方か知らないけれど
狂犬病予防と言うより税金としての収入が欲しいだけなのだから
ネズミに噛まれて・・イタチに噛まれて人間が狂犬病になったら
金儲けに走るから 根本の犬猫の感染を防ぐことができナイのだ
それより
ネズミに噛まれて・・イタチに噛まれて
人間が狂犬病になったら政府は国民に何と言うのだろうか
政府は犬に噛まれて狂犬病という筋書きが狂って
ネズミに噛まれて・・イタチに噛まれて
人間が狂犬病になることは想定外とでも言うのだろうか

日本って可笑しな国ですね

しかるに台湾は以前から狂犬病ワクチンは無料で飼い犬に接種していますし
検疫も日本並にしっかりしています。
日本より台湾の国の保護やサービスは愛犬家には恵まれた環境にあるようです。