確かに・・オレは言ったよ



どちらかが2勝1敗・・勝ち越したほうが流れに乗って優勝に限りなく近づく
3勝すれば優勝確実である。
3連戦を占う時 大砲で雑な野球をしている巨人は
コツコツと巧みな野球をしている阪神に今年は分が悪いから
たとえ 現在 勝差が5有ったとしても
完全に 流れは”阪神タイガース”優勝に向いていると思う
阪神タイガースファンは胃がおかしくなる
ストレスが溜まるよ
昨日・・確かに・・オレは言ったよ





別に勝とうが負けようが大したことは無い

この3連戦トータルの結果なのだから
多少気になるがって
だけど ビデオを見たら



阪神は一発に頼る野球は出来ないはずだ
本塁打 は最下位で巨人は阪神の倍打っているのに
阪神のチーム本塁打はヤクルトのバレンティンが一人で打つ本塁打に負けそうな本数
それを3戦の初戦2死1・2塁バッター新井兄
スライダーを大振りしてファール
もっとコンパクトに捉えないと阪神は、単打、連打、進塁打、死四球、そして足をからめる
小技がきく野球だ・・・右手小指を骨折した大和が居たら

新井弟も大振り外角低めに集められ内角高めの真っ直ぐで絵に描いたような三振
これじゃ 明日も負けると思ったとおり
巨人の指揮官は利に叶った試合の監督方針を徹底させている。
余裕のある徹底ぶりに脱帽だが
しかし・・・ファンだから見捨てられないのだなぁ
掛布が語る阪神の巨倒プラン!
THE PAGE 8月26日(月)13時35分配信
今年のセ・リーグのペナントレースは、「2強4弱」ではなく「1強1普通4弱」である。おそらく阪神の2013年シーズンは、このまま2位でゴールする可能性が極めて高いだろう。だが、最後まであきらめず例え巨人を逆転できずとも来年以降、希望の持てる2位にしなければならないと思う。
では希望の持てる2位とは何か。
私は5ゲームという現在の巨人と阪神のゲーム差以上の差が、両球団にはできてしまっていると感じる。そのひとつは、誰が見ても明らかな選手層。一軍のベンチ入り選手だけでなく2軍のメンバーも含めての選手層は12球団の中で抜けた存在だろう。そして巨人には、「こういうチームにしたい」というコンセプトが見える。
まず生え抜きの選手がお互いに刺激を受けチーム内に競争心が満ち溢れている。阿部、長野、坂本と言った選手が中心にいて、チャンスをもらう生え抜きの若手が、次から次へと結果を出す。ここ数年、いかにも巨人らしいドラフト戦略も見受けられたし、FAで杉内、村田と言った大物も取っているが、杉内に関しては対阪神、内海への刺激という目的があり、村田に関しては、守備力に不安のあったラミレスが去り、小笠原が低迷という状況の中で「三塁、クリーンナップ」というチームの穴を埋める目的があっての補強。チーム作りに関しての長期ビジョン、短期ビジョンのバランスがいい。
対して阪神はどうか。
上本が育ちつつあった二塁に西岡を獲得し、外野では、その素材のいい悪いは抜きにして育てなければならない慶応出身のドラフト1位、伊藤隼太がいるというのに福留を獲得してポジションをひとつ消した。本来補強すべきは、藤川球児が抜けたストッパーと4番打者ではなかったか。そこの補強をおざなりにしたままで若手のチャンスを摘んだ補強策に「今年1年をなんとかしたい」という短期ビジョンは見えても、来年、再来年の長期ビジョンが見えない。ひと昔前の批判されていた巨人のチーム作りを後追いしているようにさえ見える。
阪神は、安定した投手力を中心とした守りの野球である。私が監督でも「今日勝ちたい」ならば守備力のある福留を例え打率1割であっても外野で使うだろう。しかし、そこに未来が見えるのかということである。優勝を目指すための補強だったはずが、巨人に大差をつけられての2位で、そこに意義や希望があるのだろうか。
厳しい意見を言うようだが、もし阪神のフロントが、今年の補強と、今の戦い方、結果について納得をしているのならば危ない。再び暗黒時代に足を踏み入れる恐れさえある。
では希望の持てる2位とは何か。
私は5ゲームという現在の巨人と阪神のゲーム差以上の差が、両球団にはできてしまっていると感じる。そのひとつは、誰が見ても明らかな選手層。一軍のベンチ入り選手だけでなく2軍のメンバーも含めての選手層は12球団の中で抜けた存在だろう。そして巨人には、「こういうチームにしたい」というコンセプトが見える。
まず生え抜きの選手がお互いに刺激を受けチーム内に競争心が満ち溢れている。阿部、長野、坂本と言った選手が中心にいて、チャンスをもらう生え抜きの若手が、次から次へと結果を出す。ここ数年、いかにも巨人らしいドラフト戦略も見受けられたし、FAで杉内、村田と言った大物も取っているが、杉内に関しては対阪神、内海への刺激という目的があり、村田に関しては、守備力に不安のあったラミレスが去り、小笠原が低迷という状況の中で「三塁、クリーンナップ」というチームの穴を埋める目的があっての補強。チーム作りに関しての長期ビジョン、短期ビジョンのバランスがいい。
対して阪神はどうか。
上本が育ちつつあった二塁に西岡を獲得し、外野では、その素材のいい悪いは抜きにして育てなければならない慶応出身のドラフト1位、伊藤隼太がいるというのに福留を獲得してポジションをひとつ消した。本来補強すべきは、藤川球児が抜けたストッパーと4番打者ではなかったか。そこの補強をおざなりにしたままで若手のチャンスを摘んだ補強策に「今年1年をなんとかしたい」という短期ビジョンは見えても、来年、再来年の長期ビジョンが見えない。ひと昔前の批判されていた巨人のチーム作りを後追いしているようにさえ見える。
阪神は、安定した投手力を中心とした守りの野球である。私が監督でも「今日勝ちたい」ならば守備力のある福留を例え打率1割であっても外野で使うだろう。しかし、そこに未来が見えるのかということである。優勝を目指すための補強だったはずが、巨人に大差をつけられての2位で、そこに意義や希望があるのだろうか。
厳しい意見を言うようだが、もし阪神のフロントが、今年の補強と、今の戦い方、結果について納得をしているのならば危ない。再び暗黒時代に足を踏み入れる恐れさえある。
今日・・・見事と言うのは
中日:山本昌、48歳の勝利にも「自分に腹が立つ」
毎日新聞 2013年08月28日 23時57分(最終更新 08月29日 00時03分)
○中日11-7ヤクルト●(28日・神宮)
五回、ユウイチを15球費やして打ち取り、山本昌は首をひねりながらマウンドを降りた。11日に48歳になってから2度目の先発。この回に4点を失い、先発投手としての責任回数をやっとのことで投げ終え、山本昌は「最後を打ち取った? あれで最後と言われるようじゃダメ。自分に腹が立つ」と気に入らなそうだった。
五回までの大量リードに守られた。その中には自分のバットも含まれる。二回、2点を奪って、なおも無死満塁で打席に入った。フルカウントまで粘った上での二遊間を破る適時打。投手ながらリーグの最年長安打、最年長打点を更新した。
納得いかない投球かもしれないが、バレンティンとの3打席は考え抜いた投球だった。最初の打席は内角を攻め、次は一転して外のシンカーを続けて打ち取った。第3打席こそ中前打を許したが、バレンティンも「本塁打にできる球はこなかった」と脱帽するしかなかった。
山本昌は「五回は投げ急いだのかな? 本当、バタバタして恥ずかしい」と最後まで渋い表情。ただ高木監督は、先発勝利の最年長記録更新に「あそこまで試合になっただけでも十分」と合格点。大味な試合に流されはしたが、山本昌がまた自身の名を球史に残した。【百留康隆】