前半戦を締めくくる首位攻防3連戦のラストゲームで、
2位・阪神がヒヤヒヤの辛勝ながら一矢を報いた。
序盤に巨人の先発・宮国から5点を奪い、投げては先発・榎田が6回1失点と好投。
2番手のメッセンジャーが5失点の乱調で一時は1点差まで迫られたが何とか逃げ切り、
連敗で遠のいた首位・巨人とのゲーム差を2・5差に戻した。
- 6回、代打高橋由の打球にグラブを出す阪神・榎田
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- 8回、本塁打を放ち生還した浅井(右から2人目)と喜ぶ阪神ナイン
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スポニチアネックス 7月17日(水)21時37分配信
これで今年はAクラス確定というデーターが・・・
あくまで統計であって机上の計算・・・ガハハハハハハハ
机上の計算だけど前半戦を3ゲーム差以上開けて折り返した場合
100%優勝というデーターあるのだ
だから今日は勝たないと引き分けでも優勝はダメだと感じていた
しかし
連敗で遠のいた首位・巨人とのゲーム差を2・5差に戻した。
今年は阪神タイガースの優勝の可能性は限りなく高くなった0.5差の重み・・・・
試合でベンチの采配が光ったバスターエンドラン
・・采配で勝った今夜の試合

ひょっとしたら・・優勝の二文字が見えたゲームだったのではないか
後半戦が終わり優勝が決まった時
このゲームの勝ち負けが優勝の二文字を決めたと野球評論家が検証するのではないだろうか
