安倍首相:所信表明演説 「どうなるか」他人に問わず、自身で運命開け 芦田均の言葉引用
毎日新聞 2013年01月29日 東京朝刊
安倍晋三首相は28日午後の所信表明演説で、1948年3~10月に首相を務めた芦田均(あしだひとし)の言葉を引いて、「今ここにある危機を突破し、未来を切り拓(ひら)いていく覚悟をともに分かち合おう」と国民に協力を訴えた。
引用したのは「『どうなるだろうか』と他人に問いかけるのではなく、我々自身の手によって運命を開拓するほかに道はない」という言葉。46年の日本国憲法公布から間もなく、芦田が大学講義で述べたとされる。
61年のケネディ米大統領の就任演説、「米国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが米国のために何ができるか考えてほしい」も同じ趣旨だが、周辺によると、首相は「戦後の焼け野原の状況は、今の時代につながる」と芦田の言葉を選んだという。
【中田卓二】
その通りである
内政、外交の安倍カラーは来る参院選挙を見据えた戦略に沿った内容であったね
アベノミクスを気負わず謙虚に政権復帰を軌道にのせようとする安倍首相の所信表明演説は
経済政策路線を説きその他の懸案事項はスルーした感じだがソレで良いと思う
オレも最近やっと判ったのだけれど
正論は正論である程に少し謙虚に言った方が良い
声を高く正論を唱えれば必ず正論とて潰されるのがこの世の定めなのだと・・・
アベノミクスにしても
全ての人が喜ぶ訳でもない。
円高に喜ぶ者も居れば泣くものも居る
デフレ脱却は年金生活の高齢者や資産の無い人は喜ぶことではない
インフレはオレは歓迎だけれどハイパーインフレは困るけれど・・ガハハハハハ
インフレでそれについて来ない給与にサラリーマンは暫らく泣くだろう
全てが幸せに成れないのが政治経済なのである。
株高はオレ達の仕事にはすぐ反映する
アベノミクスのお陰で
忙し過ぎてもうどうにもならないぐらいの毎日
わんちゃん猫ちゃんの見学の予約が2月の10日まで満員御礼なのだ
一日3組限定なのだけれど・・・断ってばかりでは申し訳ないので
一組暫らくの間増やし一日4組限定と・・・することにした。
だから
空きの時間が残っていますので再度お問い合わせ下さい。
そんな訳で暫らくは里帰りなど
ご遠慮させていただきます。

こんな事はそんなに続くはずも無いと思いますから協力お願い致します。
話を戻して・・・・・
だから株価も同じ 笑う人も泣く人も
人の行く裏に道あり花の山
どうなるだろうか』と他人に問いかけるのではなく、
我々自身の手によって運命を開拓するほかに道はない
それにしても その反動は必ず来る株式は山あり谷ありの往来相場だが
上がり続ける事は無いが下がり続けて最後は紙切れになることは時にあるよ
オレのことを余り信用しない姫でさえ「先見の明はある」と認めてくれるのだが
先駆けのクリスタルだねって認めてくれる
もし 軍資金が有ったらの話だけれど
また 日本が動き出したから もう一花咲かせてみようか・・・ガハハハハハハハハ