安倍さんブレるなよ!・・国防・経済・外交ほぼ合格だ! | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/05/nsns-us-circumvented-laws-to-help-japan.html
ジョセフ・トレント(Joseph Trento)、2012年4月9日 の論文は アップ

兵器搭載可能プルトニウム量は 世界一の国 「日本」   プルトニウム生産拠点は「電力各社」  ミサイル実験は「宇宙開発の名で」 アメリカ 国家安全保障通信社の論文より 

全文・・・アップ をクリックしてください

2005年、一般大衆と政治家の関心が郵政民営化に集中していたあいだに、官僚たちは一般の監視の目や、説明・議論の場を遠く離れた場所から日本の未来を大きく変える決定を行っていた。核(原子力)産業に便宜をとりはからい、数兆円を与えたのである。

簡潔にいうなら、日本は国際社会の潮流からは激しく外れた道を進んでいる国として際立っているのである。その原動力となっているのは、市場の力よりも官僚の指示である。民主的な総意などどこ吹く風だ。

日本の核(原子力)へのコミットメントは、現在その規模においてとりわけ抜きん出ているわけではない。しかし、使用済核燃料の再処理後にプルトニウムを燃料として使用するという、完全な核のサイクルを前に進めているのは核兵器を保有しない国々の中では日本だけである。

このようにプルトニウム超大国の地位を手に入れようとしている点が、日本の際立った特徴なのだ。これまでに蓄えたプルトニウムは45トン以上にもなる。これは、全世界における民生用プルトニウムの貯蔵量230トンの5分の1近くの量で、長崎型原爆5000個分に相当する。日本は「兵器への搭載が可能なプルトニウムを世界一多く保有する国」になったのだ

バーナビー博士とバーニー博士は2005年、このままでゆけば2020年には日本の貯蔵量は145トンに達すると推測をしている。これは米国の核兵器に使われているプルトニウムの量を上回る。そこで日本は、すべての濃縮と再処理作業について5年間の凍結を呼びかけた2005年2月の国際原子力機関(IAEA)事務局長の勧告を無視した。

現在(2007)、日本は六ヶ所村で完全な商業用再処理を始めている。国際的監視の下に厳しく制限されるべき極めて危険な行為であると、エルバラダイ氏がみなしていることを、日本は国際社会に逆らって、でも米国の熱い祝福を受けながら、お咎めもなしに進めているのである。イランや北朝鮮のような国々は、それと同じ行為を絶対にするなと言われている(しかも日本と同じ濃縮と再処理の道を歩むことは、韓国のような国々も止められている)。

六ヶ所村の再処理設備には、年間800トンの使用済燃料を再処理する能力があり、兵器に使用できる純粋なプルトニウムを毎年8トン(核弾頭1000個分)生産できる ことになっている。そんな工場はアジア唯一のものとなるだろう。だがこれでも、日本がこれまでに集積し、また集積しつつある廃棄物の量に比べたらほんの針の穴程度に過ぎない。アジア全域でこれまでに集められた毒性の使用済核燃料は40,000トンだが、2006年時点で日本の廃棄物はおよそ12,600トンあるとされる。稼動すれば、六ヶ所村からは(原子力)発電所1300基分に匹敵する核廃棄物が放出されることになる。
             (長文のため編集してある   引用終り)


選挙の公示は4日あと2日しかありませんね

日本未来の党 嘉田由紀子はリバタリアンでも無いけれど、
なにも判っていない・・バカ学者・・正しいことが全て正しいとは限らないのだよ得意げ

橋下維新政党は思っていた通りブレだした!!・・彼らには任せられない・・ムリだろう。

2012/11/30(金) 午前 0:06流れを読み妄想と予想と予言
で言ったように・・たった2日で発言修正したようですね・・・ガハハハハハハ
オレのような老いた小者がいっても世界も社会も問題にしないけれど
触れてはダメな国防にかかわる裏の現実と表の電力エネルギーの現実を混ぜて
問題にしたら国防の為に日本は直ぐにでも核武装に走らないと・・DASH!DASH! となるからだ
国防の為には民主的な総意など どこ吹く風だ
もう時期(多分16日選挙の前後) 北が長距離距離弾道ミサイルを発射実験するだろうよ!
日本の安全と外からの侵略に対抗するには多少の政府の独断は事後承諾も可なりと・・
そうでないと政治や外交は出来ない。

核装備を管理する国費は原発の何倍と掛かるのだ・
原発のリスクに掛かる費用と核装備を管理する国費は、安全性は
原発を再稼働容認の方が副産物の電気エネルギーまで利用できるのだ

リュウマのパパさんのブログから
この記事を転記させていただきます。 
よろしくおねがいいたてます。
アップ
なぜ、原発を強引に再稼動するのか、なぜ、改正原子力基本法に、第2条に1項が追加され、
「我が国の安全保障に資することを目的として」という文言が入ったのか、 なぜ、改正宇宙航空研究開発機構法に、防衛利用が可能となるよう変更が加えられたのか、 なぜ、今 尖閣諸島の領有権を ことさら問題にするのか、 この論文どおりなら 納得できる。
ジョセフ・トレント(Joseph Trento)、2012年4月9日 の論文は
オレもその通りだと思いますが。 
だけど オレは民主的な総意などいらないと思います 
なぜなら国民の大半の賛同を獲られないから 
日本国民はリバタリアンに国旗国歌すら関係ないというナショナリズムの欠けた 
国民がきれいごとと自分自身以外に無関心・・だからです。 
改めて今まで核装備なしで平和に暮らせたのはこの現実があったからで 
それが抑止力として作用しているのです。ソレを知らない政治家は居ないはずですよ、核を保有するより安上がりで「核保有の経費も国税」それなら今のままで実益を兼ねて原発を稼動するのにリスクがあってもやはり国防の為 
原発は必要で表向きの電気エネルギーの問題にすりかえるのも仕方がないと思いますが同じような情報材料をもっても考え方が左と右に。わかれるでしょうね