橋下維新政党は思っていた通りブレだした・・彼らには任せられない・・ムリだろう。
石原氏がどう舵を切るかたけれど

日本未来の党 嘉田由紀子はリバタリアンでも無いけれど、
なにも判っていないリバタリアニズムだけに
橋下維新政党は反りが合わないはずだ。
反原発、卒原発などと言っているが原発=電気エネルギーではないのだが

分からんのかね・・・日本を守るために今は必要なのだ
昨今の核保有の近隣諸国の情勢を踏まえた上での反原発、卒原発なのか

選挙の争点に反原発、卒原発を出すことは時期早々だとは思わないから困ったものだ。





ナショナリズムの声ははアジア於いてこれから益々高まると思います。
リバタリアンに政治を任してはなりません

皆さんは原発は何のためにあるとお思いでしょうか

まさか 電力エネルギーの為ですか・・・ 平和ぼけだね!
非核の日本が国防に備える為にもあるのだろうと思いませんか。
三島由紀夫が叫んだとおり自衛隊ではダメなのです
他国は自衛隊を日本の軍隊でないと思っていると考えているのですか・・
そんなはずは無いですよね
「日本国自衛隊」の英名は「Japanese Self-Defence Force(JSDF)」
自衛隊は諸外国からは軍隊として、時に「日本軍(Japanese Force)」として
認識されているということ
Selfがあるか、ナイかだけの誤魔化しだから
日本国防軍でいいのであって日本国民・・我々ががズルイだけなのです。
それに原発ですが・・・
日本においてプルサーマル計画が注目を集めたのは、
もんじゅの事故により高速増殖炉の開発の見通しが立たなくなったことがきっかけである。
日本においても、プルサーマルの開始だけどプルサーマル計画は、核燃料の検査データ不正や
原発事故により、当初計画が10年以上遅れているが
平和利用と言っても日本に使用済み核燃料の97%を占める燃え残りウラン・プルトニウムが
どれだけあると思いますか
日本は核を作る材料も技術も最新の道具機械も全て持っているから
核兵機器を作ることも出来るし
原爆や核弾頭ミサイルの製造だって・・・ただシナイだけなのです。
出来る材料と技術が原発が稼動している限りあるのです。
別に核実験をしなくても十分なデーターもあるはずですよ
だからこそ 核兵器が無くとも平和利用である程度の抑止力が働いているのですが
今 原発が無くなったら喜ぶのは北朝鮮と中国でしょう。
尖閣諸島だけでなく沖縄まで中国が取りにきますよ。
自民党の石破氏や安倍氏や石原都前知事、
取り分け安倍氏が一番現実を見据えたリアリズム(現実主義)ですね

この選挙は安倍氏と石破氏が舵を握る自民党に勝って欲しいし
主張を埋没しないように祈りたい
国益至上と考えるならやはり自民党に声援を送りたい。
「保守」が「右翼」となる日本の不思議
↑からの転載
もはや、中国と日本の国家間の対立が明確化しつつあることは誰の目にも明らかだが、そんな時期に計ったようなタイミングで自民党の総裁選が行われ、安倍晋三氏が総裁に選任される運びとなった。
安倍氏の再登場を批判する向きもあるが、外交問題が政治の最重要課題となってきた現在、無難なところに落ち着いたかと思う。無論、現在の自民党を手放しで礼賛するつもりはさらさらないが、ここは党に関係なく保守政治家に任を委ねた方が無難だと思う。
以前、安倍氏が総理大臣だった時代も、海外の左巻き国家からは評判が悪かったことは記憶に新しいが、再度、安倍内閣が復活する可能性が浮上してきたことから、同国家はまるでアレルギーを発症したかのように危機感(?)を煽っているかに見える。
当初、反米親中の姿勢だった民主党は左巻き国家に重宝がられていた(=利用されていたという意味)フシがあるが、親米反中の保守勢力が前面に出てくると左巻き国家は条件反射的に嫌悪感をあらわにする。
石原都知事や自民党の石破氏や安倍氏、その他保守論客の影響からか、最近よく聞かれるようになった言葉が「右翼」や「右傾化」という言葉だ。少し前には「草食系男子」という言葉が流行り、日本の若者は保守化しつつあることが問題となっていたが、今後は違う意味で「右傾化」しつつあることが問題視されそうだ。
3年程前には『なぜ若者は保守化するのか』という本が話題になったが、この調子でいくと近い将来、『なぜ国民は右傾化するのか』というようなタイトルの本が出てくるのかもしれない。
ところで、上述した「左巻き国家」の中には当然、中国も含まれている。しかし、その中国国民とて、中国国内から観れば立派な「右翼」である。と言うよりも世界中の人々はほぼ例外なく自国内では「右翼」だ。これは当たり前の話で、オリンピックなどを観ればよく分かる。
例えば、サッカーなどでは、相手国のゴールネットにサッカーボールがタッチすることで、自国の国民(サポーター)は狂喜乱舞する。まるで一国の英雄を称えるかのような感情的なその光景は、尖閣諸島にタッチした香港の右翼団体を観て狂喜乱舞した中国国民の姿とダブって見える。
しかしそう考えると、中国国民は内心では《尖閣諸島=日本の領土》という認識を持っているということになる。尖閣諸島を端から自国の領土だと認識しているのであれば、“オウンゴールして喜ぶ国民”というのはどこか不自然だ。
話が少し俗論に傾いてしまったが、オリンピックで自国を応援する国民の姿を観れば、それが母国を愛する国民の姿(ナショナリズム)であることが分かる。中国も例外ではない。
自国内で自国が悪くなることを願う「左翼」が大手を振って闊歩しているのは、日本ぐらいのものであり、それは良く言えば「絶海の孤島の天然記念物」、悪く言えば「ガラパゴス島の絶滅危惧種」でもある。
右翼や左翼の定義についてツッコミが入りそうなので、ここでウィキペディアの「右翼」の定義を簡単に以下にまとめておこう。
「左翼も右翼も相対的な用語であり、何を「左翼」や「右翼」と呼ぶかは時代・国・視点などによって変化するが、一般的には、保守的・国粋主義的な思想の傾向を指すものを右翼と呼ぶ」
しかしながら、日本では、思想的な認識において以下のようなズレがあると思われるので、この説明をそのまま鵜呑みにすることはできない。ここでは解り易くするために、「左翼」と「右翼」の間に「保守」という言葉を挟んで考えてみよう。