いつも通る道
公園の桜も春の微風に はらきらと散るさまを見ながら
人生の・・・
そして 花の命の儚さを二人で思ったり ・・・・・
そっと 姫を覗いたら
姫の瞳に オレの代わりに ひとひらの花びらが・・・・・

遅咲きのこの桜・・・
まるで オレのようだ

そんな・・・例えは間違っているけれど
よく言うよ・・・





遅咲きっていつ咲くつもり・・・もうかなり遅いけれど

そうかなァ・・・ガハハハハハハハ
まばゆい 春の光りに来年も会えるのだろうか・・・・



ウナギがたべたくなったって
花より団子でなくてウナギ

美味しかったね





昼間の桜の残像を肴に
一杯・・・やるか


昼間 姫がデパートで買ってきたお漬物
セロリーのお漬物は姫が好きな・・お漬物
春のこの時季しか食べれない 島らっきょうの塩漬け
鰹節をたっぷりかけてポンズをかければ・・・焼酎の肴には最高



奄美の美酒に酔いしれて
きつい 仕事の疲れも・・・・
どんな良薬よりも
姫と美酒とワンコが傍に居れば・・・
そうだろう ・・・
そうだね・・・ガハハハハハハハ