9月も中頃に差し掛かると美術の関係の雑誌社から店に電話が
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/2005650005fc8ca12a708826642ffab118c63f430/124311311716780411
「協会の展覧会に出された先生の作品に感銘を受けた某美術大学の教授で美術評論家の○○先生が
是非○○美術雑誌に評論を書きたいと仰られています」
携帯にも「△△美術雑誌から・・・・同じような美辞麗句を並べて・・・」
昨年も今年も体調の都合で筆を置いている・・・・

↑のホームページも何年も更新していない

ホームページのパスワードが分からなくなって更新したくても出来ないのだ・・・ガハハハハハハ
昨年も今年も協会の展覧会には出品していないのだ・・・・・・ガハハハハハハ
もちろん 体調さえ良ければ出品しているのだけれど
出品していない作品に感銘を受けたと言われても
馬鹿にするな・・・・・






嫁もこの手の電話には苦労するらしい

協会からの推薦とか匂わすトークに無下に断るのもとか
「先生は出かけています。」
「いつ帰るかわかりません」・・・・そう 言って電話を切るから
何回も掛かってくるのだ

嫁はワンちゃんの電話の対応で忙しいのに
これは 雑誌社の商売なので新人は喜んで雑誌社の餌食になる

こんなアルバイトをする美術評論家の○○先生に評論を頂いても何の値打ちも無いのだ

大体カラーで1ページ25万円ぐらい・・・それに評論が付く
イタリアの貴族の今年のワインのラベルに先生の絵を使いたいから・・・

記念にワインを2ケース買ってくれ・・・とか
そんな金なんか無いよ

もし 有ったら
↑ のコレクションでも増やすさ・・・・・・ガハハハハハハハ
見事でしょう・・・・
今 金が値上がりしているから・・・へへへへへ
もちろん売る気もないけれど・・・(嫁は処分して欲しいと願っているようです)
来年4月には老いぼれ7人展に必ず参加して欲しいと
連絡が

今の体力では大作はムリだから小品3点の連作を必ず描くと承諾したのだけれど
嫁に叱られそうだけれど 





構想を練ってもう少し涼しくなったら描き始めよう

上の書庫で
殆んど死に体のようですが辛うじて制作に活動している様子を
秋の夜長に暇な時 覗いてください
沢山リンク貼ったけれど安全ですから探検してください