プロ野球を開催することが「被災者に勇気を与える」はプロ野球界の思い上がりではないのか? | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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日本の未曽有の困難を克服し、復興を軌道に乗せるための責務を一人一人の国民が負っていると思います。
それなら体力のあるプロ野球選手はプロ野球に期待される社会的責務として
オープン戦を中止して自衛隊で何日間か訓練し開幕にあわせて
この困難な状況においてこそ、気力を振り絞って、真剣勝負と言っても
野球をすることでなく現地で 被災者、被災地のために貢献できるのではないか
声明文の中で
被災地が復興することを祈り、復興にメドがつくまで、公式戦を行わず、練習だけを行い、ただじっと待っているだけでいいのでしょうか。
 
日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナーは馬鹿野郎だ
 
運動神経のよいプロ野球選手は自衛隊で何日間か訓練すれば
体力的にも十分復興の役に立つと思うしボランティアの先頭に立って身体を動かすことによって他のボランティアの士気も上がるのだが・・・
 
あの 選手も被災者と復興の為 汗を流しドロドロになって頑張っている
そんな憧れの選手を見た子供たちもキット心を揺さぶられない筈がない。
 
 
 
財界G党による巨人軍激励会で巨人・渡辺球団会長が25日開幕の正当性を強調。セ・リーグはあくまで当初の予定通り25日に開幕することになった。・・とか
そんな噂耳に入ってくるが
 
最終的には巨人・渡辺恒雄球団会長が16日に語った「開幕を延期しろとか、プロ野球をしばらくやめろとか俗説があったが、
大戦争のあと、3カ月で選手から試合をやりたいと声があり、プロ野球を始めた。
フェアプレー、緊張した試合をすれば見ている人は元気が出て、エネルギーが出て生産力が上がる」という考えは正しいようで正しくない。
勿論 オレはプロ野球の熱狂的ファンであるが、国民がすべてプロ野球の熱狂的ファンであることもないむかっむかっむかっ
プロ野球の熱狂的ファンは国民の20%位もないのではないか・・・ハートブレイクハートブレイクハートブレイク
第二次世界大戦と東日本大震災とを同じレベルで語るセンスは戴けないし、
生産力を上げるという部分はこじ付けだ。
あくまでプロ野球は「娯楽」という分野の仕事である!!
お笑い芸人のサンドイッチマンは
今はお笑いはいらない復興にどのような形で貢献し関われるかが大切だと言った
宮城県で生まれ育った彼らの本音だろう!!
巨人・ 渡辺恒雄氏はその辺の事も知らない馬鹿なのか・・・
 
電力不足で時間停電
原発の放射能漏れなど安全が25日までに解決できるのでしょうかむかっむかっむかっ
ライフラインがシッカリしてからでないと
被災して半月では・・プロ野球を観て勇気をもらう気持ちにはなれない。
 
プロ野球が「被災者に勇気を与える」は
                     プロ野球界の思い上がりではないのか?
 
電力不足で時間停電を余儀なくしいられて
病気の方で電力がなくては命取りの方も大勢居られることをご存じないのか
セ・リーグがあくまで当初の予定通り25日に開幕することになった。
それも・・・ナイターで開催らしいむかっむかっむかっ
オレはプロ野球が好きで開催を待ち望んでいる一人だが
今回の日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナーの声明には 
なんの被災者への気持ちもプロ野球ファンへの気持ちもない
 
まだ
日本の代表として国際対抗に参加するというのであれば
ナショナリズムの高揚と国民の団結力を高め
多少は復興に貢献できると考えなくもないけれど・・・
やはり
ライフラインが落ち着くまで
原発の放射能漏れなど完全に解決するまでは開催するべきでないと考えるのだが
ボランティアの先頭に立って身体を動かすことによって
復興に貢献できる・・・と思うのですが
 
皆さんのご意見をお聞かせください。
 
 
 
 
 
     【ファンの皆様へ】 
 
被災者の前代未聞の苦境に思いをはせない、心を揺さぶられない日本人等おりません。物心両面でできるだけの支援をしたいと皆思っています。実際行動に移している人も沢山おられるでしょう。
 日本の未曽有の困難を克服し、復興を軌道に乗せるための責務を一人一人の国民が負っていると思います。被災者を直接救助する人の働きにはめざましいものがありますが、その人達を助ける人達が必要であり、さらにそれを可能にする人やシステムが要ります。そうしないと国が回りません。日本全体が沈滞化してしまいます。会社員なら通勤、その他に多大の不便があっても頑張ってそれぞれのプロフェッショナリズムを発揮しています。そういう状況のなかで、プロ野球の果たすべき役割は何なのでしょうか。プロ野球には何ができるのか、プロ野球は何をすべきなのでしょうか。被災地が復興することを祈り、復興にメドがつくまで、公式戦を行わず、練習だけを行い、ただじっと待っているだけでいいのでしょうか。私は、私たちプロ野球界、球団、プロ野球を職業とするプロ野球選手にとっては、むしろ、この困難な状況においてこそ、気力を振り絞って、真剣勝負をお見せすることこそが、プロ野球に期待される社会的責務であり、そこでプロフェッショナリズムを発揮することによって、被災者、被災地、そして日本のために貢献できるのではないかと考えます。
 私は、地震発生後から今日まで、プロ野球の果たすべき役割について、私なりに熟考を重ねてきました。被災地の状況、電力供給問題などが未確定のまま、いつ開幕するということを発表してよいものかどうか、悩みもしました。プロ野球界のみならず、多方面の方々から貴重なご意見を拝聴いたしました。12球団の現状を踏まえた上で、文化的公共財としての日本のプロ野球が果たしてきた歴史的な役割を考えると、苦しいときにこそ、必死でプレーする姿勢をお見せすることこそがプロ野球界に求められている使命であり、責務ではないかと確信するに至りました。
 いわゆる、「風評」もあって、外国資本が日本から逃避したり、居住外国人が日本の西部、南部へ転出したりする事例が続き、株価も下落していると承知しております。こうした動きがまた、海外にも増幅して伝えられ、東京が日本全土が極めて不安な状態であるとの過大で、謝った認識を与え、その結果、日本全体がさらに沈滞するという負の連鎖を招きかねません。
 こういう状況においてこそ、野球の出番があるのであり、プロ野球は被災地の人々にできる限りの勇気を届け、日本国全体に夢と希望を伝え、海外に対しても「日本は野球がやれる位落ち着いているではないか」「日本全体にはまだまだ底力があるではないか」との冷静で正確な事実認識を持っていただくための発信を行う役割を担うべきものであると、私は思います。プロ野球は、プロ野球の世界のためだけのものではありません。それは、日本国及び日本社会とともにあるべきものです。
 球場にご来場いただきますファンの皆様にも義援金活動などのご協力をお願いすることがあるかと思います。また、通常に比べご不便をお掛けすることがあるかもしれません。その際にはぜひ、ご理解・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 2011年3月17日 日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナー 加藤良三(原文のまま)
 [2011年3月17日19時54分]
 
おまけに腹が立った末文の  の文章
 
  球場にご来場いただきますファンの皆様にも義援金活動などのご協力をお願いすることがあるかと思います。また、通常に比べご不便をお掛けすることがあるかもしれません。その際にはぜひ、ご理解・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
 
ナイターの使用電力を義援金の変わりに提供すれば・・・
口先だけで義援金活動と言えば全てが世間を欺けると思っていませんか
今 無駄な電力を使わないことも立派な義援金活動だと思いませんかむかっむかっむかっ